『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
定例は第2木曜日だが、その日は雨の予報だったので、1週間延期した この日の予報は、午後から雨(4時頃か・・・?と思っていた) 最初の参加希望者の半分、9名で出発 スタート地点で地図を渡し、固まって歩かず、各自自由行動で、 帰る際はスマホに連絡を入れてもらうことにして出発 お勧めコースを歩く・まずは展望台を目指す・ 雨の降りだす前に速足で歩いてしまおう ・・・など、それぞれの行動となった |
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ヒメシャラ:ツバキ科 直径2cmほどの花 |
イソノキ:クロウメモドキ科 つぼみ 開花しているものもある 花は、ぱっと開かず、ほんの少し開くだけ |
カキラン:ラン科 湿地に咲いていた 下から咲きあがっていくので、まだ咲き始め |
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ガマズミかな?:ガマズミ科 若い実ができていた |
ドクダミ:ドクダミ科 緑と白の組み合わせに、 目を惹かれる |
イチヤクソウ:ツツジ科 花は終わり、若い実ができていた 象さんの鼻のような雌しべが残っていた ↓ 花の様子 2017/6/19 同じ場所で撮影 (参考のため、借りてきた) |
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株はなかなか増えない・・・ |
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テイカカズラ:キョウチクトウ科 可愛い花だが、有毒だって 白い花からだんだん黄色に変わっていく |
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ムラサキシキブ:シソ科 小さな紫色の花がかたまって咲く 実の様子 ↓ 2019/11/25撮影 参考のため借りてきた |
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↑ 実も、きれいな紫色 |
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マタタビ:マタタビ科 白いペンキを塗ったような葉っぱ 遠くからでも、よく分かる 葉っぱを裏返すと、花が咲いていた 雌雄異株 見つけた花はみんな雄花だった(=雄木) 右下 実のなる両性花(雌しべと雄しべがある) 2016/6/26 田立の滝で撮影 参考のため借りてきた |
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半分歩き終わる前に雨が降り出した 傘や雨具を着て反対側のコースへ |
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雨宿りして休憩 |
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バイカツツジ(梅花ツツジ):ツツジ科 この花も葉っぱの下に咲くので くるりと裏返して撮影 |
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アクシバ(灰汁柴):ツツジ科 背丈の低いツツジの仲間で、見つけにくい 右 2017/6/19 同じ場所で撮影 (参考のため借りてきた) 花はくるっと反り返って可愛い |
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サワフタギ:ハイノキ科 若い実ができていた 右 花の様子 2020/5/8撮影 (比較のため借りてきた) |
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ササユリ:ユリ科 残り花 盛りは過ぎていた |
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コバノトンボソウ(小葉のトンボ草):ラン科 この花をトンボと見るには、努力が必要 私には、オタマジャクシに見える・・・ |
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カキラン:ラン科 柿色の花 まだ、咲き始めたばかり 外側に大きく突き出している3枚は萼 その内側に3枚の花びらがある 唇弁(しんべん:下唇のようになっている部分)の模様が独特 |
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これでお勧めコースは終わり、駐車場へ 途中、他の人からは「帰ります」の連絡があった 最後まで歩いていたのは、この3人と私だけ |