2月の低山ハイキング   
     猿投山 629m          (瀬戸市)     
                  2015年2月19日         


                      『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

                         

調べ中

鉄塔の近く、竹の囲みの中にあった

どんな花が咲くのだろう??

翌年、
ミヤマウズラの葉っぱだと分かった




 ミヤマシキミ:ミカン科

赤い蕾

雌雄異株だが、この段階ではわからない




スズカカンアオイ(と思う):ウマノスズクサ科

地面から顔を出していた花  たいていは土の中か枯れ葉の下で咲いている

花の中を覗くと、中央に集まっているカニのはさみのようなものが雌しべらしい
その周り、一段と低い所にあって、白くぷっくり膨れたようなものが雌しべの「柱頭」らしい

そのまた下の方にあるものが雄しべの「葯」らしい




山頂からの展望




 
 下山の途中から見た展望  恵那山らしい




 
 下山の途中から見た展望



 
下山の途中から見た展望




   
今日の参加者  計10名


 ★ コースなど

 多治見9:15発で雲興寺(P)へ

  雲興寺(P)9:45発⇒林道出合(WC)10:45〜10:55⇒「赤猿峠」11:30〜11:40⇒山頂12:05⇒
  休憩場所で昼食12:15〜12:40⇒林道出合13:30〜13:40⇒雲興寺(P)14:50頃着

  ・寒い中出発したが、20分も歩くと暑くなり、1枚上着を脱いだ。
  ・林道出合(WC)から、道を間違えた!と思って引き返す途中、出会った男性に聞いて軌道修正した。
   (記憶違いでゴメン!)
  ・「赤猿峠」までは、下りに使いたくないほどの急登だった。その他、鉄塔までと、山頂手前の階段も急だった。
  ・山頂は寒くて写真を撮っただけですぐ退散。ここにだけ雪が残っていた。
  ・少し下った風の来ない休憩場所で昼食にした。ベンチは勿論、ザックをかける棒やら、ハンモックやターザン
   ごっこができるロープなどがあった。
  ・貰った手造り洋梨ジャムをクラッカーの上に乗せ、皆で食べた。
   おいしいものは皆で食べるともっとおいしくなる。上品な甘さだった。
  ・足が攣った時、薬(ツムラ68番の漢方薬)の服用・スポーツ飲料を飲む・足のマッサージなどがお勧め。
   ドラッグストアでも「芍薬甘草湯68」という名で売っているとか。

  【咲いていた花】スズカカンアオイ(たぶん)【つぼみ】ミヤマシキミ【実】アオキ 


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