『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
サギソウ:ラン科 |
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ノギラン:ユリ科 |
ミズギク:キク科 |
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ホザキノミミカキグサ:タヌキモ科 よく似た紫色の花で「ムラサキミミカキグサ」があるが ホザキノミミカキグサが、『受け口』であるのに対し、 『大きく口を開いている』点が、違うそうである 「受け口」・・・? 紫色の花を顔に見立てての話らしい この画像でいうと、顔は上下反対向きで 「受け口」は、上にある |
ミズギボウシ:ユリ科 盛りは過ぎていた |
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ノリウツギ:アジサイ科 周りにある、大きな白い花状のものは装飾花 本物の花は、中央にある小さな花(=5枚の花びら・10本の雄しべ=薄紫色の葯が2つずつあるので10本以上に見える ・1本の雌しべ(柱頭が3つに分かれている) 昔、この木の樹液を、和紙をすく際の糊に利用したことから、『ノリ』という名前がついた・・・と |
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コケオトギリかな?オトギリソウ科 コケオトギリか?ヒメオトギリか?
上の表から考えると、コケオトギリかな? |
ヘクソカズラ:アカネ科 |
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サワヒヨドリ:キク科 |
ナツハゼ:ツツジ科 黒く色づき始めた実・・・赤っぽいのはまだ酸っぱい |
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オミナエシ:オミナエシ科 |
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サルマメ:サルトリイバラ科 |
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トンボやチョウの仲間 |
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ハッチョウトンボ(雄) |
こんな黄色いトンボに何度も出会った アキアカネの雌??? |
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アキアカネの雌かな? アキアカネの雄は赤い ハッチョウトンボの雌か?と思ったが 「ずんぐりむっくり」ではなく「すらり」としているし すばしっこくて人に捕まえられないはずだから 「アキアカネの雌」・・・と思ったが、どうだろう? |
ジャノメチョウの仲間 |
★ コースなど 多治見9:00発=陶史の森第1駐車場へ9:30頃着。 ・駐車場9:40頃発⇒何ヶ所かの湿地めぐり⇒休憩舎⇒トイレ⇒黄瀬戸の道⇒志野の道⇒望遠鏡のある 休憩舎(昼食)⇒青磁の道⇒陶史の森南口⇒粉引の道⇒ちびっこ広場⇒駐車場13:30頃着 (約4時間の行動時間) ・早朝は雨が降っていたが、良くなりそうな天気だったので実施。雨はさっと降った程度。連日の暑さで ぐったりしていた花たちも、雨を受けて生気を取り戻していた。 ・サギソウはちょうど見頃。柵やロープの中ばかりでなく、すぐ足元に咲いているので観察しやすく 写真も撮りやすかった。 ・湿地は大・中・小と数多くあり、サギソウの他に、ノリウツギ・ミズギボウシ・ミズギクや、モウセンゴケ (白花)・コモウセンゴケ(ピンク花)・ミミカキグサ(紫)の残り花・サワシロギクなど、湿っぽい場所が 好きな花が咲いていた。 ・その他、イソノキ(実)、ナツハゼ(実)、サルマメ(実)、ノギラン(花)、サワヒヨドリ(花)、 オミナエシ(花)、ヘクソカズラ(花)などもあった。 ・ハッチョウトンボの雄(赤色)、黄色いトンボやイトトンボの仲間もいた。 |