陶史の森 
(土岐市)
 
                              2015年10月30日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 サルトリイバラ:サルトリイバラ科




 サルナシ:サルトリイバラ科




ドウダンツツジ:ツツジ科




リンドウ:リンドウ科




 
センブリ:リンドウ科





ツルリンドウ:リンドウ科

左 花    右 実




 
1

2
 
3

4
ウメバチソウ:ユキノシタ科

1  雄しべが中央に集まっているのは開花したばかり

2  毎日、1本ずつ伸びていくらしいので、雄しべの様子で開花何日目かが分かるって

3・4  雄しべが、皆伸びた後、中央の雌しべの柱頭が開き、受粉の準備・・・(自家受粉を防ぐ仕組み)




  
ホザキノミミカキグサ:タヌキモ科




   
マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-1

背中合わせに2つの花がくっついている


   
マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-2

正面から見ると、花びらが10枚あるように見えるが、後ろの花の花びらが見えるため

花びらの内側にある白い部分は、雄しべ(5本:葯が2個ずつついている)


 
1
 
 2

マルバノキ(別名ベニマンサク):マンサク科-3

1  ぐるっと取り囲んだ雄しべの中央に白く突き出ているのが雌しべ・・・『雌しべ先熟』

雄しべ5個(赤い10個の葯)は、また花粉をだしていない

2・3  葯が順に白い花粉を出していく





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