潮見の森 
(多治見市)
 
                              2015年11月3日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 ウラジロノキ:バラ科

白い斑点のある赤い実が、地面にたくさん落ちていた

見上げると、枯れた葉っぱの間にまだ実が残っていた




クスノキ科

シロダモの実は『翌年の10〜11月に
赤く熟す』とある

よく似た3本の葉脈(三行脈)のある
クスノキかニッケイかヤブニッケイかもしれない

クスノキ・ニッケイ・ヤブニッケイの実は、
『10〜11月に
黒紫色に熟す』そうだが、これはまだ緑色

もうすぐ、赤くなるのだろうか?
それとも、黒くなっていくのだろうか?


コブシ:モクレン科

落ちていた赤い実を1粒、そっと引き出すと、
白い糸が集まった紐のような物が伸びてきた

2〜3cm伸びた所で、あっという間に乾いてしまった


木になっている実ではどうかと、同じように試すと、
伸びるわ伸びるわ・・・
7cm程も伸びた

そして、なかなか乾かなかった・・・




 
ビナンカズラ:マツブサ科




ソヨゴ:モチノキ科

 
 ヘビノボラズ:メギ科




 ツルリンドウ:リンドウ科

   
ジュウガツザクラかな?:バラ科-1

白っぽい花びら・ピンクがかった花びらがあった


  
ジュウガツザクラかな?:バラ科-2

上のサクラとは場所が違ったところで咲いていた

同じ枝から出て隣同士で咲いているのに、花の中央部分が赤っぽいサクラと緑っぽいサクラがあった




   
マユミ:ニシキギ科

ぶよぶよした淡紅色の実が(仮種皮というんだって)4つに割れて
中からつやつやした赤い実がのぞいていた




  
ヒイラギ:モクセイ科

葉っぱには、鋭くて痛い棘がある



   
ヒイラギモクセイ?:モクセイ科

葉っぱの縁に鋸歯は無くつるっとしている

名札には、『ヒイラギモクセイ』となっていたが、図鑑には、『刺状の鋸歯がある』と書いてある・・・??

改良されているうちに、棘がなくなったのだろうか??




  
タイワンフウ:フウ科

今年は実の付き方が少なかった




 
ホルトノキ:ホルトノキ科

たくさん実が生っていた




   
ムラサキシキブ:シソ科




   
ナンキンハゼ:トウダイグ科

緑色の実が生っていた




    出会った鳥・虫たち
 
  
ホオジロかな?




   
ルリタテハかな?




 アキアカネかな?


Walking2015のページに戻る