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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
シキミ:マツブサ科シキミ属 麓では、たくさん花や蕾があったが、山中では皆無 |
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イイギリ(飯桐):ヤナギ科(イイギリ科)-1 「飯桐」とい名前の由来は、 『昔、葉で飯を包んだためといわれる。』から・・・だって 『雌雄異株。花は5月に開く。若い枝の先に、円錐花序を下垂させる。』・・・と 『果実は8〜10mmの球形で、秋に赤く熟す。冬、葉が落ちても赤い実は残るために目立つ。 鳥も食べるが、赤い実は美味しくはないのだろう。種子は小さく、多数ある。』・・・とも この山には、この木が多い 今の時期、真っ赤な実が生っている大木は、遠くからでもよく目立つ また、足元に落ちている赤い実があるので、ふと目を上げて見つけることもある こんなに赤くてよく目立つのに、いつまでも実が残っているのは、 ソヨゴの実と同じで、やはりおいしくないのだろう |
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イイギリ(飯桐):ヤナギ科(イイギリ科)-2 左 落ちていたイイギリの赤い実 こんな風に枝のようにぶら下がったまま落ちていることは少ない たいてい、1つ1つばらばらになって落ちていることが多い 右 これも落ちていた イイギリの実かな? 実の付き方は似ているのだが・・・ 何故、黒いのだろう?? それにしても、なぜ、これがヤナギ科に分類されるのか不思議・・・ |
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調べ中 濃紺色の実が落ちていた 実の直径6mmほど |
サルトリイバラ:サルトリイバラ科 だんだん茶色になって色が褪せていくが これはまだきれいな赤色 |
ツルリンドウ:リンドウ科 |
ミヤマシキミ:ミカン科 |
ツクバネ:ビャクダン科 さすがに12月も終わり ほんの少しだけまだ実は残っていたが、実は皺がよって、羽根はカリカリになっていた 下の右 比較のため借りてきた (2015/9/12 撮影) |
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カモシカ 突然、すぐ近くの木立の中から飛び出して斜面の下へ走り下りていった 足音に驚いたらしい 草の影からこちらを窺っていたが、これで隠れているつもりらしい もう1枚撮ろうと思った矢先に、ゆっくり下の方へ歩き去った |