御嵩の森 
(加茂郡御嵩町)
 
                              2015年12月7日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ミヤマウメモドキかも?:モチノキ科

湿地のそばに生えていたので
ミヤマウメモドキかも

いっぱい実をつけていた




クスノキ科

シロダモの実は『翌年の10〜11月に
赤く熟す』とある

よく似た3本の葉脈(三行脈)のある
クスノキかニッケイかヤブニッケイかもしれない

クスノキ・ニッケイ・ヤブニッケイの実は、
『10〜11月に
黒紫色に熟す』らしい

丸く黒っぽい実なので、クスノキだろうか

ニッケイとヤブニッケイは、『
長楕円形の黒い実』らしい




ヤブムラサキ:シソ科

ムラサキシキブより、実が大きめ

枝には、星状毛が密生していて白い




ムラサキシキブ:シソ科

ヤブムラサキより小粒  星状毛は無し




   
アメリカフウ(モミジバフウ):フウ科

左  地面に落ちていた実を探して、パチリ

タイワンフウの実は、棘がいつまでも残っていたが、このアメリカフウの棘はもろく、簡単に取れてしまいそう

右  下の実は、とげがほとんどなくなっていた(上2つは、まだ棘が残っていた)




 
 
 ヒサカキ:モッコク科

黒い実がいっぱい




  ヤブコウジ:サクラソウ科(ヤブコウジ科)

実生率が高いのか、株がかたまっていることが多い

この場所にも、十数株あった




木の間越に、御嶽が見えた

昨日の寒さで、山は雪だったよう  今年初めて真っ白になった

我が家の近くから見えた中央アルプスも、真っ白だった






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