市之倉〜滝呂の山 (多治見市) 市之倉おりべ砂防ダムから周回 2015年2月28日 |
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ハンノキ:カバノキ科 ヤシャブシ・オオバヤシャブシ・ヒメヤシャブシ・ハンノキの見分け方を表にしてみた
この表から、上の画像は、オオバヤシャブシではない(雄花序の下に雌花序がある) ヤシャブシでもない(実が1〜2個ではないく3〜5個見える) といって、ヒメヤシャブシでもない(雄花序に柄がある) ハンノキだろう・・・と分かった |
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アセビ:ツツジ科 やっと咲き始めた 今年は花が遅い |
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市之倉から滝呂の山を回るコースの調査 |
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鉄塔の Noが、一桁と二桁がある分岐 |
No.57鉄塔 No.55方面は途中から道がなくなっていたことを 先回調べておいたので、今日はパス No.58へ進む 途中、分岐が2つあったが、 どれも笠原の「前田陶料KK」手前の舗装路に降りた 笠原の人たちは、ここから登って1万歩を歩いているとか No.58へと進んでいったが、崖になったので引き返す |
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No.1鉄塔 一桁の番号方面へ進んだところにNo.1鉄塔があった 途中で出会った笠原からの単独の男性に 「お地蔵さん」「芝草ダム」「陶彩の道」の情報を聞いたので それらを確かめるために×印の方へ進む |
1つ目の、左へ降りる分岐があった どんどん下りていくと、 以前に来たことのある「芝草ダム」へ降りた また登りかえして、主稜線へ上がる 調査したかった「大畑分岐線」の文字が出てきた ここから左(No.3の方面へ)降りてみた(2つ目の分岐) どんどん下りていくと、民家の裏へ出た 道路まで下りてみたが、 多分「芝草ダム」へ行く途中の道路だと思えた (昨日その鉄塔巡視路の入り口を探しに来たのだが 道路ぎわにはこういう黄色の標識はなかった) |
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民家の裏にひっそりと建っていた鉄塔の案内板 また元の稜線に登りかえす |
文字が消えているが、 ここが大畑分岐線のNo.1鉄塔(だったかな?) |
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大畑分岐線のNo.2を目指してどんどん進んでいくと、石造りの立派な「お地蔵さん」があった シキミも添えられ、手作り箒もあって、周りは掃き清められていた ここで「笠原下石線No.2」が出てきた 先回、「笠原下石線」の巡視路から「大畑分岐線」へ行きたかったコースがここでつながることが分かった 「大畑分岐線No.2」へ進んだが、その先はヤブになっていたので、 またここへ戻り、「笠原下石線」を目指すことにした |
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どんどん下りた所は、広い林道だったらしい場所 すぐ近くに人家が見えたので、 どこへ出られるか左折してみた 広い林道は、途中、石のゴロゴロした狭い道になったりしたが 滝呂から笠原へ通じるR248に出た(スギヤマ薬局の近く) また、引き返して今度は、「笠原下石線No.2」鉄塔を目指す 広い林道(だったらしい道)は、一応草は刈ってはあるが 1人で歩くには、避けたいような道だった 眼前の尾根にNo.2鉄塔(らしい)が見えた |
No.2鉄塔(らしい)が見えたのに、 大分通り過ぎてからやっと登りが始まった これがその案内板 「笠原下石線」の稜線は先回来たことがあるので 安心して笠原のフェンスのある所まで案内できた ミヤマヨメナの群生があった また登りかえして、 笠原下石線「No.2」〜「No.1」〜「No.57」〜舗装路〜 水道タンク〜おりべ砂防ダムと周回して帰った 地形図は、登山道があるのに書いてなかったり 登山道がないのに書いてあったりで あまり頼りにはならなかった・・・ こんな300mに満たない裏山なのに、 至る所に登山道(鉄塔巡視路や地元の人たちの散歩道)があり 一度歩いただけでは覚えきれないことが よ〜く分かった 自分用の手書きの地図を作ろうと決心した |