潮見の森 
(多治見市)
 
                     2015年2月2日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

  1  蕾が開き始めた




  2 折りたたまれた花びらが伸び始めた
 
3 花びらがどんどん伸びる
 
4 花びらの中央に雄しべが見える
シナマンサク(と思う):マンサク科-1

山地に自生しているマンサクとよく似ているが、マンサクの花は地味な黄色

花色が派手なマンサクは、植生されたシナマンサクだと思う
こちらの方が『香りは甘く強い』らしいが、この写真のマンサクは、まったく香りがしなかった

シナマンサクは、『花が咲く時期にも褐色の枯れ葉が残っていることが多い』とあるが
全く残っていない株もある

近年、自生のマンサクの花つきが悪く、ショボショボして勢いがない




シナマンサク(と思う):マンサク科-2

黄色いのは花びら=4枚、赤茶色のものは萼片=4枚

雄しべは4個(葯が2対ずつの8個)   雌しべは1個(柱頭が2つに分かれているのが見える)



 
 アセビ:ツツジ科

花が咲き始めていたのは、この株だけ




   
 タイワンフウ:フウ科

大木の梢に丸い実がぶら下がっていた

地面を見ると…、落ち葉の上にたくさん転がっていた

フウの実は、『風化すると、とげがなくなり、サッカーボールのようになる』らしいが、
そのような形になった物はまだ見たことがない

何年もたたなければならないのだろうか?1シーズンでは無理だと思う
とげとげはとても固くて、これを折るのにはかなり苦労する




 
左の山  御嶽山       右の白い山並みは・・・?




 
御嶽山を引き寄せてパチリ

今日は、噴煙は少ない




 
  右の白い山並みを引き寄せてパチリ

手前の三角形の黒い山は、奥三界山らしい  では、その奥の白い山は・・・??




 
  中央アルプス   御嶽山の右に並んでいる




 
  左の山  恵那山   右の方の山は・・・??




 
  恵那山を引き寄せてパチリ




                                 
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