喜多緑地 
(多治見市)
 
                              2015年3月31日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 ヒサカキ:モッコク科

雌花の隣に、小さな実ができていた




 
 シハイスミレと思う:スミレ科ー1

このスミレばかり  葉は細長く、裏は紫色

株のように集まって咲いているのは、細長い実の中の種が1粒ずつはじけずに、ポトリと落ちたからのよう




   
   
 シハイスミレと思う:スミレ科-2

色がやや薄目のスミレもある




   
シハイスミレと思う:スミレ科ー3

花の中を覗いてみた ⇒ 雌しべの柱頭が横に開いていた




   
ショウジョウバカマ:ユリ科

薄紫色の花・赤っぽい花が、隣同士に並んでいた




 ツクシ(スギナ):トクサ科

おやこんな所で・・・と思ってパチリ  来年はもっと数が増えているかも




 ハルリンドウ:リンドウ科

湿地とその近くに咲いていた

ここの湿地は枯草がどんどん増え、湿地の様相が変わってきている




  
   
コバノミツバツツジ:ツツジ科-1

暖かい日が続いたので、山の上でも咲き始めていた




   
   
コバノミツバツツジ:ツツジ科-2

「待っていました〜」とばかり、蜜に集まって(群がって)きた小さな虫たち

こんなに小さな虫では、蜜だけ吸って行って、花粉を運んだりはできないのでは・・・と心配になった




   
 ナガバモミジイチゴ:バラ科

ここにも蜜を探しに来た小さな虫がいた




   
ヒュウガミズキ:マンサク科

『仲間のトサミズキは、7〜10個の花を下垂する』

ヒュウガミズキは、2〜3個の花




   
 トサミズk:マンサク科

7〜10個の花があるので、トサミズキ




   
 エドヒガンのシダレザクラ:バラ科

昨日、名古屋市と岐阜市に「ソメイヨシノ満開」宣言が出た

多治見は、麓ではよく咲いているが、少し小高い所はまだ3分・5分・8分咲きといったところ

エドヒガンは早咲きなので、もう盛りを過ぎていて、花びらが落ち始めていた





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