潮見の森 
(多治見市)
 
                         2015年3月12日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-1

柔らか土や枯れ葉がふんわり覆っている場所では、花は顔を出さないようである

固い土の場所では、顔を出して咲くように思った

それとも、3月になったから地面の上に顔を出すようになったのだろうか??
1月では、皆、土や枯れ葉の下に花があったが・・・





 


スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-2

1・2・3  花の中を覗いてみる   網目模様と白っぽいもの(雄しべ?雌しべ?)が見える

4  萼筒が萼裂片より短いので、スズカカンアオイ




   
シナマンサクと思う:マンサク科

まだ枯れ葉と一緒に咲いていた




トサミズキと思う:マンサク科

昨年の画像を見ると、花を7〜10個程つけて垂れ下がっていたし、葯が赤っぽいので、トサミズキと思う

名札には「ヒュウガミズキ」とあったが・・・

『ヒュウガミズキは、2〜3個の花を下垂し、葯は黄色』とか



↑  2014/4/19 同じ場所で撮影  比較のため借りてきた




   
 アケボノアセビ:ツツジ科

園芸種らしい




   
   
 ショウジョウバカマ:ユリ科-1

麓近くで、咲き始めていた    山頂(471.8m)近くでは、まだ固い蕾

まず雌しべが出てくる




   
   
 ショウジョウバカマ:ユリ科-2

その後、雄しべが伸びてきて、白い花粉をいっぱいつける

雌しべの根元に赤紫色の子房が見える(3つにくびれている)・・・この中に種ができる





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