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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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キランソウの仲間:シソ科キランソウ属-1 1 放射状に広がって咲く 2 株が小さい時の様子(まだ横に伸びていない) 3・4 茎は立つ(10cm程の高さ) 5 上唇は短い 6 葉の鋸歯は少ない 下の比較表から考えてみると・・・ ⇒ キランソウにしては茎が立ち、 タチキランソウにしては、上唇が短い 両者の交雑種だろうか???
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キランソウの仲間:シソ科キランソウ属-2 1 葉脈も葉全体も濃い紫色 2 葉脈だけ濃い紫色 1・2 茎が少し立っている 3・4 上唇が長い 上の比較表から考えてみると・・・ ⇒ タチキランソウかな? |
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キランソウの仲間:シソ科キランソウ属-3 白花の株があった 1 葉脈も葉全体も紫色 2 葉脈だけ濃い紫色 3・4 上唇が立っている 上の比較表から考えてみると・・・ ⇒ シロバナタチキランソウかな? |
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タチツボスミレ?ニオイタチツボスミレ?:スミレ科 ニオイタチツボスミレは、 『花弁が丸くて重なる部分が多く、中心の白い部分がはっきりしているのが特徴 タチツボスミレよりも一般に色が濃い』だって では、花色が濃ければ「ニオイタチツボスミレ」かと思ったら、 『花色は濃紫色〜紫紅色、淡色のものもあるが、濃いことが多い』ときた どの程度を『花弁が丸い』というのか、咲き始めは『花弁が重なる部分が多』いのか、 最盛期になると重ならないのではないか・・・などと考えてしまう ⇒ 1・2・3とも、花弁は丸くないし、重なる部分が多いとも言えないし、中心の白色もはっきりしていない 4 どちらかといえば、ニオイタチツボスミレに当てはまるようにも思えるが、 もっと、なにか、「コレ!」といった決め手がないのだろうか 「ニオイ」という名前があるくらいなので、匂いで判別すればいいかと思ったら、『花に芳香がないものもある』ときた 花に顔を近づけて匂いをかぐのは、地面に膝を着いたりして、大変つらいものがある 出会う花ごとに、じっくり嗅いでいるわけにはいかない 同じスミレでも、「いい香りがする〜」という人もいれば、「匂わない〜」という人もいる・・・ 嗅覚に優れていれば分かるかもしれないが、そうでなければ匂いでの判別は無理・・・ *タチツボスミレ類には、タチチボスミレ・ニオイタチツボスミレの他に 20種類以上ある(日本のスミレ:山渓ハンディ図鑑6より) お手上げ〜 いままで、「タチツボスミレ」にしてあるスミレも、違っているかもしれない!! |
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つる性の花のつぼみ(調べ中) 粒々状の、花のつぼみ 何だろう? |
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ビロードイチゴ:バラ科 大きい葉は、ビロードの手触り 新しい葉は、それほどでもなかった |
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チャルメルソウの仲間:ユキノシタ科 1 こういった小さい花はピントが合わせにくく、なかなかきれいに撮れない 3・4・5・6 魚の骨のようなものが花びら!それが5個ついている そして、だんだんそり返っていく 小骨のような裂片が1つの花びらに7〜9個ある 茎・花柄には毛がいっぱい! 3・5 これから花が開くと中が見えてくる 中には雌しべと雄しべがあるらしい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『チャルメルソウの仲間は、地域性が強く、全国区といえるのは、コチャルメルソウぐらいで、 多くは限られた地域にしか分布しない 花弁の切れこみ方と、萼裂片の展開のしかたがまずは大きなポイントになる』だって コチャルメルソウは、『花弁は羽状に裂け、萼裂片は平開〜反転する』 『葉は緑色。広卵形で浅く5裂する』 『茎には短い毛が生える』 『花序につく花の数が7〜8個と少なく、すべてがほぼ同時に咲く』・・・とも ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 花の時期は短いそうなので、急がなくっちゃ |
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フイリフモトスミレ:スミレ科 側弁に白い毛がある |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科 花の中央に、ぬるっとした赤っぽいものが見える(雌しべらしい) |
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サクラの仲間:バラ科-1. 緑色の葉 白い花 花柄はつるっとしている 萼に鋸歯がある 蜜腺は葉柄の上部に2つずれてついている ⇒ オオシマザクラかな? |
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サクラの仲間:バラ科-2 葉が赤っぽい 花は白色 花柄はすらっとしている 萼に鋸歯はない 蜜腺は、葉柄の上部に2つ 並んでいたり、ずれていたり ⇒ ヤマザクラかな? |
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サクラの仲間:バラ科-3 葉は緑色 花は白 萼に鋸歯がある 蜜腺は、葉柄の上部に2つ ⇒ オオシマザクラかな? |
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ミヤマシキミ:ミカン科 雌雄異株 これは雄株・雄花 |
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カキドオシ:シソ科 土手にたくさん咲いていた |
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スミレ:スミレミ科 これも、土手にたくさん咲いていた 側弁に白い毛がある |
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ヘビイチゴ:バラ科:ヘビイチゴ属 ヘビイチゴは、『副萼片(花びらの間から見えている緑色のもの)は萼片よりやや大きい程度で目立たない』 『花は一斉に咲き、花と実を同時に見ることはない』・・・と よく似たオヘビイチゴは、『副萼片は萼片より著しく大きく、えりまきのようになってよく目立つ』だって 『花は少しずつ咲き、花と実が同時に見られることもある』だって では、これはヘビイチゴ? |
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駐車場で出会った男性から「半端じゃないハルリンドウが咲く湿地」の話を聞いた 池のある方かな?と思って、 以前藪の中を歩いて池へ行ったコースを思い出して歩いたが、見つからず・・・ 後で調べたら、反対側の沢沿いだった 大きな池を回って、ヤブ漕ぎをしてやっと出てきたのがこの標識の場所 (矢印の×方面から歩いてきた) 気が付いたら、紺色のズボンが、土埃のようなもので白く、上から下まで汚れていた! |
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八曾の滝(山伏の滝)=「やんぶしのたき」と言っていたような・・・ ここでチャルメルソウの仲間の群生に出会った |