浅間山周辺 
(可児市)
 
                              2015年5月29日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 イヌツゲ:モチノキ科

「雌雄異株」で、これは雄株・雄花




 
ナガバモミジイイtゴ:バラ科

頼りない甘さ




 ニガイチゴ:バラ科

酸味が利いた甘さ  ぽろりと採れるので食べやすい




 
2015/5/3撮影 比較のため借りてきた
   
 ヒメハギ:ヘメハギ科

花の頃に比べると、葉が伸び、別物か?と思うほどになる




  
ガンピ:ジンチョウゲ科

10日前は、満開で見頃だったが、今日は残り花




ソヨゴ:モチノキ科  雌花

実になり始めていた

 サンカクヅル:ブドウ科

ブドウの仲間らしい実になっていた




ヤブムラサキ:シソ科

10日前は固い蕾だったのに、今日はすでに残り花




 
 ヤマウルシ:ウルシ科

10日前は、雌花を見つけた〜と喜んでいたのに、今日はもう、緑色の実ができていた

表面にある毛のようなものは、『刺毛(しもう)=植物の表皮にあるとげ状の毛』だって

実がつるつるは、ハゼノキ




 オオシマザクラかな?:バラ科

黒くなった実は甘い  実の割に大きな種がある




 ノイバラの仲間:バラ科


 
 バイカツツジ:ツツジ科

コバノミツバツツジ→ヤマツツジ・モチツツジ→バイカツツジの順に咲く




ドクダミ:ドクダミ科

『4枚の花弁のように見える部分は総苞片(そうほうへん)

中心部の黄色い部分はたくさんの花の集合体  小さなひとつひとつの花に花弁はなし』・・・だって




ヤブヘビイチゴかな?:バラ科

ヘビイチゴとヤブヘビイチゴの見分け方は、『果実の表面の艶で区別ができる』・・・とあった

『ヤブヘビイチゴはヘビイチゴ比べ、果実の粒々の表面が滑らかで、ヘビイチゴのように皺が無い』だって

う〜ん、ではこれは? 皺があるとは言えない・・・滑らかの部類に入るだろうか???




サルトリイバラ:サルトリイバラ科

実が大きくなった




 コアジサイ:アジサイ科

『花弁は白色〜淡青色で5個、長さ約1.5mmの長楕円形で、はじめ湾曲し、のちにややそり返る。

雄しべは10個。花弁より長く、花糸は青色を帯びる。

葯は黄白色。花柱は2〜4個。』・・・だって

な〜るほど! 中央の白いものが雌しべ  先端が3つや4つに分かれている

その外側にある薄紫色のものが、花弁(花びら)なんだね

1つ1つの花の花びらと雄しべの棒の部分が薄紫だから、全体に薄紫色に見える・・・ってことか




    出会った虫たち

エルタテハかな?:タテハチョウの仲間 シロチョウの仲間かな?





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