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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
キリ:ゴマノハグサ科 薄紫の大きな版が地面に落ちていた 見上げると・・・まだ花が残っていた |
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レンゲツツジ:ツツジ科 黄色花と赤花があったが、赤花はすでに終わっていた |
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ブタナ:キク科科 茎が二股に分かれている |
ウラジロノキ:バラ科 花を見ないうちに、終わってしまっていた・・・ |
タニウツギ:スイカズラ科 |
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ツクバネウツギ:スイカズラ科 あちこちにたくさん咲いていた 花盛り |
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オキナグサ:キンポウゲ科 薬草園で 4/23には花が満開だったが↓、今日は、実になっていた 1 若い果実は、こんな様子 2 しばらくたつと、たんぽぽの綿毛のようにふわふわになって、風に乗って飛んでいくんだって |
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ギョウジャニンニク:ユリ科ネギ属 薬草園で ネギボウズに似た花 |
ミズバショウ:サトイモ科 薬草園隣の池で 白い苞の中に、黄色い花がちらりと見える |
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コウホネ:スイレン科 薬草園隣の池で 1・2・3 外側にある、大きな黄色の花びらに見える部分は「萼」だって 2・3 爪のような形で、周りから取り囲んでいる部分が花びら 2・3 中央に寄り添うようにして立っているのが雄しべ 4 雄しべの中から雌しべが顔を出している 『漢字では「川骨「河骨」」と書く 太くて白い根茎が泥中に横たわり、それが骨のように見えるというのが名の由来』・・・だそうな |
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ヘビノボラズ:メギ科 湿地で 青い実が生っていた(秋になると赤くなる) |
イロハカエデ:カエデ科 花は下を向いて咲いていたが、 見は上向き |
オオシマザクラ:バラ科 おいしそうな実が生っていた 黒くなると甘くておいしい |
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ヒトツバタゴ(別名ナンジャモンジャ):モクセイ科 真っ白な花が咲いていた 4枚の花びらに見えるが、4深裂だって 『雌雄異株』と書かれている図鑑もあるが、『両性花』もあるとか では、どれが雌しべでどれが雄しべ? 雄花・雌花・両性花とも、同じ顔をしているので、周りにある花びらを取ってみないとわからないらしい 『雄花は、雄しべ2個だけ 両性花は、雌しべ1個と雄しべ2個』があるって 雌花は? 雌しべだけあるのだろうか?? |
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マユミ:ニシキギ科 以前は「雌雄異株」と書かれている図鑑が多かったが、最近では、『雌雄同株」に変わってきた・・・と 『「雌しべが長く、雄しべが短いタイプ」 と、 「雄しべが長く、雌しべが短いタイプ」が見られる』・・・と ふ〜ん、ではこれらは、「雌しべが長く、雄しべが短いタイプ」 だね! |
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カラタチ:ミカン科 直径1cm程の実が生っていた |
カクミノスノキ:ツツジ科 カクカクした角のある実なので 「角実の酢の木」 |
モチツツジ:ツツジ科 萼や花柄を触ると、粘つく 実際くっついて死んでしまったらしい昆虫もいた モチは、「餅」ではなく、「鳥もち」の「モチ」だって 納得〜 花ばかり見て、「きれい〜」とか「甘い香り〜」とか言っていたが、 こんな一面があったとは・・・ |
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ショウジョウバカマ:ユリ科 種がい〜ぱいできていた 茎を、「コン」とたたくと、はらはらと全部の種が落ちてきた 線のように細い種 長さ6mm程 こ〜んなに種が落ちれば、大群生が出来るのもうなづける |
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ユリノキ:モクレン科 高〜い木の上の方に咲いていた 花の盛りは過ぎたのか、数えるほどしかなかった |
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ヤマボウシ:ミズキ科 周りにある、大きな白い花びらのようなものは、総苞片 中央にある粒々の部分が集合花で『20〜30』くらいつく・・・・と |
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ズミ:バラ科 真っ白い花の塊に見えた |
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シオカラトンボ |
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白っぽいこれらのトンボは、成熟したオス(メスは茶色)だって 池の周りにたくさん飛んでいた 時々2匹が絡み合うようにしているのは、縄張り争いらしい 止まっている場所がお気に入りらしく、縄張りの見張りに出かけても、また同じ場所に戻ってくることが多い |