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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
調べ中 イケマかと思ったが、花の色・葉の形などを見ると、どうも違うようだ |
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モウセンゴケモウセンゴケ科-1 湿地は、この1週間ほど雨が降っていないせいか、水が減っていた しかし、雨靴で踏むと、その足型の所がじわあ〜っと湿ってきた ロープを張った区間の中、 モウセンゴケ以外の笹や、カヤツリグサ科の葉などを刈り取ったらどうなるか・・・を試してみる作業を行った ロープの外にも、たくさんモウセンゴケがあった |
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モウセンゴケモウセンゴケ科-2 『葉には長い毛(腺毛)があり、その先端から粘液や消化液を出している』(水滴のように見えている) 『このネバネバした腺毛に虫がくっつくと、 その刺激で腺毛が運動を始め、葉が虫を包みこむ』 1 葉が丸まっている 『くっついてしまった虫は逃げようともがけばもがくほど、腺毛を刺激して獲物を押さえつけて ゆっくり消化し、自分の栄養とする』・・・そうだ 2・3・4 虫が捕まえられているが、葉が包み込んでいないのは、もう消化が終わったのだろうか?? 『消化できないものがくっついても、獲物ではないと判断し、腺毛は運動を始めず、葉が虫を包みこむことはない』そうである |
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サルマメ:サルトリイバラ科 丸い実が生っていた |
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モチツツジ:ツツジ科 |
ツボスミレ:スミレ科 |
ツクバネウツギ:スイカズラ科 |
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キノコの仲間 ヒメコガサの仲間かな? 湿地のミズゴケの中から生えていた 背丈5〜6cm |
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カラスビシャク:サトイモ科 湿地の外 『花茎は葉の根元で分かれ、葉より高く伸びる そして花茎の先端に長さ6〜7センチくらいの筒状で上部が開いた緑色の苞(仏炎苞)をつける 仏炎苞に包まれるようにして棒状の肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)を出す 葉柄の途中と小葉の基部に珠芽(ムカゴ)をつけ、これで増える』・・・と スルガテンナンショウの中を覗いたら、あっと驚く光景だったので この仏炎苞もめくってみた 中には、粒々の雌花があったが、スルガテンナンショウと違って細いのでちぎれてしまった・・・ |