|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ワルナスビ(悪い茄子の意味):ナス科 『北アメリカ原産で、アメリカ、カナダ、インド、オーストラリアなど世界各地に広く分布している。 日本では明治初期に千葉県の牧場に侵入しているのがみつかり、現在では北海道から沖縄県まで全国に分布している。 道端、空き地、道路の植え込み内など多くの場所にみられるが、古くから草地の雑草として知られている。 全身に鋭いトゲを有するため抜き取りにくく、効果のある除草剤も少なく、防除することがとても難しい雑草の一つである。』だって でも、花の中を覗くと不思議な形をしている 黄色いバナナのようなものが雄しべの葯 中央にある柱頭が緑色のものが雌しべ この画像は、雌しべが長いが、短いものもあるらしい 雄しべの葯の先端には穴が開いていて↓、そこから花粉が出てくるとか |
|
ヒルガオ:ヒルガオ科 夕方にはしぼんでしまう1日花 |
ドクダミ:ドクダミ科 今日一番多かった花 |
ヤブヘビイチゴ:バラ科 ヘビイチゴとヤブヘビイチゴの見分け方は、『果実の表面の艶で区別ができる』・・・とあった 『ヤブヘビイチゴはヘビイチゴに比べ、果実の粒々の表面が滑らかで、ヘビイチゴのように皺が無い』だって この実は、実に艶々している → ヤブヘビイチゴだろう それに、葉の先がとがっているし・・・ |
|
ヘビイチゴ:バラ科 艶々していない実はないか…・と探すと、あった〜 それに葉の先も丸い この実は、ヤブヘビイチゴの大きさに比べると、うんと小さい |
|
クモキリソウ(蜘蛛切草・雲霧草):ラン科 「蜘蛛」なのか、「雲」なのか、名前の由来は何だろう?? 不思議な花の形をしている |
|
スルガテンナンショウ(と思っている):サトイモ科 青い実が大きくなってきた |
|
ヨウシュヤマゴボウ(アメリカヤマゴボウ):ヤマゴボウ科 花は下から咲きあがっていく 咲き終わるとすぐに実ができていく じっくり見るとなかなか可愛い顔をしている |
|
オカトラノオ:サクラソウ科 花が咲き始めた サクラソウ科らしい花の形 |
|
ウリカエデ:カエデ科 鮮やかな色の実が垂れていた |
イソノキ:クロウメモドキ科 花が開き始めたが、これで精一杯 |
ムラサキシキブ:シソ科 花が咲き始めた 長い雌しべが目立つ |
|
テイカカズラ:キョウチクトウ科-1 足元にたくさんのテイカカズラの花が落ちていた 見上げても、う〜んと高い所に咲いている これらの花は、たまたま手の届くところに咲いていた |
|
テイカカズラ:キョウチクトウ科-2 左 花の中央は不思議な形 この花の後にできる実は、2つがつながったさや状 (右 2014/12/23撮影 比較のため借りてきた) 花の数の多さに比べると、ほんのちょっぴりしかない この花と2つの実のつながりがどうにも分からない 雄しべはどれ? 雌しべはどこ? 雌しべや子房が2つあるらしいのだが、花を切って調べないと分からない・・・ |
|
ササユリ:ユリ科 遠くに1本、後ろ向きに咲いている花があった |
|
堰堤の工事 大掛かりな工事の真っ最中 土石流が起こる前は、ほんの小さな沢だったのに・・・ |