屏風山 
(瑞浪市)
 
                              2015年7月2日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 オカトラノオ:サクラソウ科

駐車場近くに群生していた




 ヤマアジサイ:アジサイ科

林道脇に咲いていた




ツクバネ:ビャクダン科

いつもの場所に咲いていた




 タカトウダイ:トウダイグサ科-1

下の方の葉は細長く、5枚が輪生   背が高くひょろひょろしていた


 
1

2
 タカトウダイ:トウダイグサ科-2

1  その5枚の葉の中心から4〜5本の花茎を出し、先端に『葉のような「総苞」をつけ、
杯のような形の花序(杯状花序:はいじょうかじょ)をつくる』

2  その4〜5本の花茎の先には、3個の葉が輪生し、3個の花枝が出て杯状花序がつく


  

 
1
 
2
 タカトウダイ:トウダイグサ科-3

1・2  『蜜で濡れた緑色の腺体4個と、総苞に囲まれた雄花群からは、
1個の雄しべを持つ雄花3個が雄しべを出して花粉を放出している』・・・「雄性先熟」だって

緑色の腺体は、これから黄色になっていく??

??雄しべが3個以上見える・・・ということは、雄花が3個以上あるってこと?
それとも、2個雄しべを持つ雄花があるってこと??
  
雄しべの先端は2つに分かれている

雄性先熟なので、まだ雌花は見えない


 
1

2
 
3
 
4
  タカトウダイ:トウダイグサ科-4

1・2  3個の葉の真ん中からまた枝が3本でて、今度は、2個ずつ葉が出る

1・2・3・4  薄黄色の腺体と、垂れている子房が見える

4  雌しべは3つに分かれ、その先はまた2つに分かれている

この状態が雌性期


   
 タカトウダイ:トウダイグサ科-5

↑1・2  この黄色のものは「腺体」だよね  5個あるように見える・・・

腺体の下から3個の枝が出て、先端に杯状花序ができてている

でも、これ↓には「腺体」がない・・・??  なぜ? 役目が終わって落ちてしまったから??






エゴノキ:エゴノキ科




ヒメコウゾ:クワ科

黒い毛のようなものがあるが、食べると舌にささって痛い




オオバノトンボソウ:ラン科

花はまだ、オタマジャクシ状態




 トキソウ:ラン科

湿地に咲いていたが、何しろ遠すぎて近づけない




   
  ノカンゾウ:ユリ科

一瞬、ニッコウキスゲか!と思ったが、花色がオレンジっぽいので、ノカンゾウ




   
  ノハナショウブ:アヤメ科

花の盛りは過ぎていた




   
  シロモジ:クスノキ科

大きな実が生っていた




  コツクバネウツギ:スイカズラ科

萼は2枚に見えるが、2裂

先端も浅く2裂している(2裂しないものもある)




   
スノキ:ツツジ科

葉っぱも、実も酸っぱい  青い実は、梅干しほどの酸っぱさ





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