陶史の森 
(土岐市)
 
                              2015年8月27日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 ナツハゼ:ツツジ科

実の色は、緑→赤→黒・・・と変化する

黒いのを食べてみたが、まだ酸っぱかった




 
サルマメ:サルトリイバラ科

背丈20cm程  実が赤くなったので良く目立つ




 シデコブシ:モクレン科

この青い実の中では、既に赤い種ができている
 サワシロギク:キク科

湿地に咲く  花びらは、不規則でまばらにつくのが特徴




サワヒヨドリ:キク科




ジュウガツザクラ:バラ科

狂い咲きかな?




サンショウ:ミカン科




ウメモドキ:モチノキ科

隣の株はまだ青い実だった




   
 アオギリ:アオイ科(アオギリ科)

登山道に緑色の丸い実がぱらぱら落ちていた

見上げるとこの木  

『若い時期は5本のさやが垂れ下がったおもしろい形となる。

8月のおわり頃からさやは内側が裂開して舟形になり、その周辺に種子が4つ付いている。』

まさに説明通りの片地だが、種子は4つとは限らないようだった

今まで何度もここを訪れて注意しているが、まだこの木の花を見たことがない

『花は7月頃に咲き始める。花期は長く、つぼみあり、花が終わって落ちるものありである。

花弁は発達せず、リボンのように見えるのは萼で5枚。

1つの花序に雌花と雄花が混在する。雄しべは合着して1本になっている。』だって




    
サギソウ:ラン科

2週前は、ちょうど花盛りだったのに、すでに花の時期は終わっていた

上段  これらは咲き残り

下段  茶色になった花の後  『実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)』だって




   
 
 ミソハギ:ミソハギ科




   
 ヌマトラノオ:サクラソウ科

オカトラノオのように穂がしなだれない




ミズギボウシ:ユリ科

花の盛りは終わり、これは、残り花
 
   
マルバハギ:マメ科




   
ヘクソカズラ:アカネ科

名前ほど臭くはない





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