虎渓山湿地 
(多治見市)
 
                              2015年9月13日


                   
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 ミヤマウメモドキ(別名ホソバウメモドキ):モチノキ科

実の時期には、ウメモドキとの違いは分かりにくい

花の時期なら
白色ならミヤマウメモドキ  薄紫色ならウメモドキとすぐ分かるのだが・・・

おっと!花も実も白いシロウメモドキもあるって

右  同じ場所で 2013/6/2撮影  比較のため借りてきた
雌雄異株なので、これは雌木・雌花


2013/6/5 喜多緑地にて撮影  比較のため借りてきた
雄木・雄花  花色は薄紫色 →  ウメモドキ




 
 サワシロギク:キク科




  ホザキノミミカキグサ:科

ホザキノミミカキグサは受け口

ムラサキミミカキグサは大きく開いた口

・・・と、覚えることにしている




ヤブマメ:マメ科

葉っぱは、3つ葉になっている(3小葉)

伊吹山で見たのは、ナンテンハギ  葉が2枚(フタバハギ)だった




   
 ノアズキ:マメ科

左  全体の様子   右  花の拡大

黄色の蝶形の花で、『
葉は3小葉
中央の竜骨弁はねじれ、
左の翼弁と一緒に上をむく  右の翼弁は竜骨弁の基部をとり巻く 豆果は広線形』だって

よく似た
ヤブツルアズキは、、『葉は3小葉だが、さらに3裂
中央の竜骨弁はねじれ、
左の翼弁がかぶさっている  右の翼弁は竜骨弁を抱くようにつきでる 豆果は線形』だって

へ〜え、葉の形と、花の中に注目するんだね!





Walking2015のページに戻る