浅間山 (可児市)

                 2009年9月6日

 


                                        

オミナエシ:オミナエシ科




ヤマイモ(ヤマノイモ)の実:ヤマノイモ科

ムカゴもでき始めていた
その場で口に放り込んで食べた
(ヤマイモの生の味がしておいしい)




ヒヨドリバナ:キク科

ヨツバヒヨドリのように葉が輪生していないし
フジバカマのように葉が3裂していない




メドハギ:マメ科

アレチヌスビトハギ:ヌスビトハギ科

実が、3〜4節に分かれている
2節なら、ヌスビトハギ

林道まで長い柄を伸ばしている
もうすぐ、あちこちにくっついてしまう「引っ付き虫」になる
気をつけていてもズボンの裾などにくっつき
簡単には取れない




クズ:マメ科

ワラビの葉に巻きついている

秋の七草の一つ
今から120年ほど前、観賞用としてアメリカへ渡ったが
今では、つるを伸ばす旺盛な繁殖力で
アメリカ各地で嫌われ者になっているという
(2009/08/16 朝日新聞より)
タカサゴユリ:ユリ科

近年、道路わき・庭・空き地など
どこにでも見かけるようになった台湾からの帰化植物

花の終った後の「さや」には
どっさり種が入っていて、はじけて外へ放出され
風に運ばれて増えるとか





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