弥勒山周辺 (多治見市)
          
          
   2010年9月25日


                                            

ベニバナマメアサガオ:ヒルガオ科

北アメリカ原産の帰化植物


最近、畑などに広がり、
作物に絡み付いて困るとの新聞記事もあった




マメアサガオ:ヒルガオ科

北アメリカ原産の帰化植物




ヒルガオの仲間?:ヒルガオ科?

太陽が照っていてもしぼんでいない
アサガオでないのかも?




イシミカワ:タデ科


イタドリ:タデ科

雌雄異株  これは雄株??
雄花には雄しべが8個あり、
雌しべ(雄花に雌しべ??)は、ごく小さい・・・と図鑑にある



イタドリ:タデ科

これは雌株?
雌花の雌しべの花柱は3個ある・・・とか
小さくて数えられない・・・

種ができる頃には分かるのだが




イタドリ:タデ科

花びらの色は白色〜紅色まであるので
色では雌雄が決められない・・・らしい




イヌホウズキ(別名:バカナス):ナス科

ナスに似ているが、役に立たないことから
すごい別名がついた
オトコエシオミナエシ科

オミナエシと対比させてつけられた名前
スズメウリの実ウリ科


スズメウリ

カラスウリに比べ、花も実も小さい




アレチハナガサ:クマツヅラ科

南アメリカ原産の帰化植物




ヒレタゴボウ:アカバナ科

乾いた田の中に咲いていた
背丈10cmほど




イボクサ:ツユクサ科




ミゾソバ:タデ科
コマツナギ?トウコマツナギ?:マメ科

在来種のコマツナギは背の高さ50〜90cmで
花期は7月〜8月

よく似たものに、「トウコマツナギ」がある

法面の緑化のために植えられていて中国原産である
背の高さは、2m〜4mにもなる
花期は5月〜9月と長い

さて、これはどちらだろう・・・
背丈は見上げるように大きかったが




コマツナギ?トウコマツナギ?:マメ科

これはどちらだろう・・・
背丈は1m弱だったが



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