陶史の森 (土岐市)
          
          
         2011年6月29日


                                            

 ノアザミ:キク科

5:40  まだ開ききっていない花が・・・




ノアザミ:キク科

8:05  2時間半後には、全部開ききっていた

 カキラン:ラン科

なんだか今年は株が小さくなったような・・・




 カキラン:ラン科






 クリ:ブナ科






 ウスノキ:ツツジ科

甘味は少ないがそれほど酸っぱくはない

小さな種が口に残る




 ヒメシャラ(別名コナツツバキ):ツバキ科-1

左  そろそろ咲いている頃かな・・・と
訪れたが、すでに遅し!   た〜くさん、地面に落ちていた

右  咲き残っていた花




ヒメシャラ(別名コナツツバキ):ツバキ科-2

左   ナツツバキにそっくり  ただし、花の直径は2〜3cm




 ナツハゼ:ツツジ科




 ニガイチゴ:バラ科

ほんのり苦い程度の苦さ

いっぱい、赤い実を付けていた




 ネジバナ:ラン科

今がちょうどいい咲き具合




ミヤマガマズミ:スイカズラ科




 
 アクシバ:ツツジ科

葉っぱの陰に隠れて咲くので、見つけにくい




コバノトンボス:ラン科

今日は大当たり  た〜くさん咲いていた

皆、ぴんと「尻尾=距」を上げていた




オオバノトンボソウ:ラン科

「コバ」と比べるとやや太めで背も高い

「尻尾=距」は「コバ」のようにぴんと上がっていない

 コモウセンゴケ:モウセンゴケ科

ほとんど花は終わっていた




 その他

白い模様がよく目立つ   今日はあちこちで出会った





 菩提樹!(シナノキ科)

一瞬、「花柄が、葉から出ている!」と思った

花の上の葉(と思ったが実は苞なんだって)↓

ヘラ状の苞の下に花の房がぶら下がっている↑

苞の下1/3あたりから花柄が出ている↑


葉のふちにギザギザがあるのが、本物の「葉」

その下に(花の上に)
ギザギザが無い細長い形をしたものが
「苞」

姫農協より、毎週木曜日、
近くのJA前広場で新鮮野菜の販売がある

6月23日、少し遅れて立ち寄った所、変わった花があった
い〜い香りがする  値段は「100円!」

初めてみる花!
最後の2束を、私と花好きの友達の分として買い求めた

花のアップ-1


花の中のアップ-2

いい香りに包まれ、1日中幸せ気分に浸っていた





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