浅間山周辺 
(可児市・多治見市)
 
                     2011年6月8日

                       
                                          『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ソヨゴ(雌花・雌木):モチノキ科

花の柄が3〜4cmと長く、1個の白い花が先端に付く
中心部に大きなめしべがある




マルバアオダモの翼果:モクセイ科



 
イヌツゲ:モチノキ科

雄株・雄花
<BR>花柄が分かれて2〜6個の花を咲かせている

雌株・雌花は花柄は1本で先に1つ花をつける




 サクラの仲間:バラ科

熟した黒っぽい実はおいしかった
   
 ナガバモミジイチゴ:バラ科

葉の表面は、ざらざら




   
 ブタナ:キク科

名前に似合わずタンポポと間違えるほど可愛い花である

名前の由来は
フランス名の「ブタのサラダ」を訳したものらしいが、
そもそも、フランス名がよくない

[セイタカタンポポ]とかにすればよかったのに・・・
(かなり背が高くなる)

この花は茎が分岐して複数の頭花をつけるのが特徴




 イロハカエデ:カエデ科

『翼果は、2つの種子が、ほぼ水平に開く』・・・と

見事にぷっくり膨らんでいる


   
 イタチハギ:マメ科

『北米・メキシコ原産
治山回復や工事で発生した法面(のりめん)などの緑化に
よく植栽されている』・・・と

まさにそんな地形の所に咲いていた




 スイカズラ(別名キンギンカ)(別名ニンドウ)
:スイカズラ科

咲き初めは白色、
だんだんと黄色くなるので金色と銀色の花が
混じって咲くように見えることから「キンギンカ}といわれる


また、ニンドウ(忍冬)という名前の由来は
冬でも葉が残っていることかららしい

たくさん咲いてると
甘くてさっぱりしたとてもいい匂いが漂ってくる




   
 ノイバラ:バラ科




 サルトリイバラ(サンキライ):ユリ科



   
 ヤマグリ:ブナ科

白い房のように見えるのは雄花
こればかりが目立つ

左端に栗の赤ちゃんが見える




ヤマグリ:ブナ科

雌花が受粉して栗の赤ちゃんができ始めている
 
   
 ナワシロイチゴ:バラ科

桃色の5枚の花弁は雄しべを包んだまま開かないとか




 イボタノキ:モクセイ科

花の盛りになると、木全体が白くなり<BR>
遠くからでもよく分かる

あまりいい匂いとはいえないが
そばを通ると匂ってくる




   
 ヒメジオン:キク科



ハナニガナ:キク科

花びらは8枚と数が多いので、ハナニガナらしい




   
 ドクダ:ドクダミ科



ウツギ:アジサイ科



 
   
 ウラジロ:ウラジロ科

葉が開いてきた




ヤブムラサキ:クマツヅラ科

葉がとてもなめらか

 
   
 ネジキ:ツツジ科



コアジサイ:ユキノシタ科



 

                                 
Walking2011のページに戻る