陶史の森 
(土岐市)

                              2012年10月1日


コバノガマズミ(小葉のがまずみ)スイカズラ科

葉の柄が短い




ミヤマガマズミ(深山がまずみ):スイカズラ科

葉の柄が長い




ジュウガツザクラ(十月桜):バラ科

秋と春の二度咲き
全体のつぼみの1/3が秋に咲き、 残りの2/3が春に咲くそうだ

左 10/1撮影   右 2010/3/22撮影  (同じ木)




ツルアリドシ(蔓蟻通し):アカネ




シラヤマギク(白山菊):キク科




オオウラジロノキ(大裏白の木 別名ヤマリンゴ)):バラ科

昨日の台風通過で、たくさん実が落ちているかと思ったが、これ1つきり

見上げると、梢の方にいくつかなっていた

初めてこの実を見つけた時、「小さいりんごが落ちている!」と思った

直径2〜3cm  黄緑色から赤く熟すそうだ




アオツヅラフジ(青葛藤):ツヅラフジ科

熟すと、表面に白い粉をふいたような紫色になる





ヒガンバナ(彼岸花):ヒガンバナ科

草が刈られた後、また芽を出してきた


キセルアザミ(煙管薊):キク科

うなだれて咲くのが特徴  そして、だんだん横を向いてくる




ホザキノミミカキグサ(穂咲きの耳掻き草):タヌキモ科

残り花
殆んど種になっていた




サワギキョウ(沢桔梗):キキョウ科

背が高くなると倒れてしまう

シラヒゲソウ(白髭草):ユキノシタ科

シラタマホシクサに埋もれるようにして咲いていた
実もでき始めていた(左の写真の中央)




シラタマホシクサ(白玉星草):ホシクサ科

大雨の後だからか、あっち向きこっち向きに倒れていた




スイラン(水蘭):キク科

湿地の中でひときわ鮮やかに咲いていた

ミズギクだと思っていたがスイランだった




サワシロギク(沢白菊):キク科

花びらの数が少なく、まばら

花の盛りが過ぎるとピンク色↓になっていく





キンモクセイ(金木犀):モクセイ科

ふっといい匂いがしてきたので見回すと
この木に花が咲いていた


ミヤマウメモドキ(深山梅擬):モチノキ科

「ミヤマウメモドキ」の名札がついていた

屏風山のミヤマウメモドキより
葉の基部が「いちじるしいくさび形」ではないような・・・

葉の様子




マルバノキ(丸葉の木)別名ベニマンサク
:マンサク科

これからきれいな紅葉になっていく

この実は↑、昨年の花の後にできた実


花は秋に咲く (2011/10/29)




キキョウ(桔梗):キキョウ科




きのこの仲間

きのこの仲間





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