|
ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星) :ツツジ科 |
アキンキリンソウ(秋の麒麟草):キク科 |
ジュウガツザクラ(十月桜):バラ科 秋と春の二度咲き 全体のつぼみの1/3が秋に咲き、 残りの2/3が春に咲くそうだ 10月1日より花数が増えていた |
コウヤボウキ(高野箒):キク科 |
ヤブツバキ(藪椿):ツバキ科 |
シラヤマギク(白山菊):キク科 |
オオウラジロノキ(大裏白の木)別名ヤマリンゴ) :バラ科 |
スイラン:キク科 |
シラタマホシクサ(白玉星草):ホシクサ科 |
フユノハナワラビ(冬の花蕨):ハナヤスリ科 |
ここをクリックすると大きく見えます |
|
センブリ(千振):リンドウ科 花弁が4枚(4深裂)のものと、5枚(5深裂)のものがある 雄しべも、4個のものと5個のものがある 花弁が4深裂なら雄しべも4個 花弁が5深裂↓なら雄しべも5個 紫色がくっきりしているのは、まだ花粉を飛ばしていないのだろうか? 紫色が薄くなったのは、花粉を飛ばしてしまったのだろうか? 雄しべが花粉を飛ばした後、雌しべが熟して先が割れ、他の花の花粉を受粉する 自家受粉を防ぐための知恵とか 昔から薬草として利用されていて、生薬名は当薬(とうやく)と呼ばれている |
|
ここをクリックすると大きく見えます 雄しべが1本開いている |
仮おしべ |
雄しべが2本開いている |
雄しべが3本開いている |
ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科 『ウメバチソウには、おしべ5本の他に、仮おしべ(緑色のきれいなもの)がある 仮おしべには、玉のように丸くなった先端部分があり、扇のように広がっている 5本のおしべが一日に1本ずつ開いて、翌日はそっくり返る おしべが何本開いているかで開花日数がわかる おしべが5本全部開いたらその後にめしべが開く 自家受粉を避けるウメバチソウの知恵』だとか |
|
スイランの蜜を吸う蝶 左 ツマグロヒョウモンの雌かな? 右 羽を広げたところ |