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フユイチゴ(冬苺):バラ科 葉が一面に広がり、真っ赤な実がたくさんなっていた 丁度食べごろ〜 |
コバノガマズミかな?(小葉のがまずみ):スイカズラ科 |
イヌツゲ(犬柘植・犬黄楊):モチノキ科 雌雄異株 ツゲに似ているが材質が劣るからと言う意味で 「犬」と名づけられたらしい また、役に立たないと言う意味から 名づけられたこともあるとか 朝日新聞に「おチビさん」という漫画がある 犬の「ナゼニ」が、「イヌ」という名前がつけられていることを 嘆いていたっけ・・・ 2011/6/17 イヌツゲの雌花 浅間山周辺で撮影 |
ヒサカキ:ツバキ科 イヌツゲより小さな実↑で、びっしり付いている 2011/3/30 ヒサカキの雌花↑ 浅間山周辺で撮影 2011/3/30 ヒサカキの雄花↑ 浅間山周辺で撮影 |
シャシャンボ(小小坊):ツツジ科 びっしり実がなっている木と、まったくなっていない木があった 雌雄異株だろうか?と思ったがそうではないよう ブドウのようにぶら下がっていた 『果実は甘酸っぱくておいしい』とか |
ネジキ(捩木):ツツジ科 実は上向きにつく こちらは、昨年の実 |
ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星):ツツジ科 濃い赤・暗い赤・橙色など、さまざまな色合い 実の様子 |
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アキノキリンソウ(秋の麒麟草):キク科 |
ノコンギク(野紺菊):キク科 |
アオツヅラフジ(青葛藤):ツヅラフジ科 黄葉しているのはヤマノイモの葉っぱ アオツヅラフジの葉は、緑色 |
ウリカエデ(瓜楓):カエデ科 |
ヤブラン(藪蘭):ユリ科 花の様子↑ 2012/9/8 浅間山周辺で撮影 |
ナンキンハゼ(南京櫨):トウダイグサ科 我が家の近くのナンキンハゼ(街路樹になっている)は、 今、紅葉の真っ盛り ここはやや遅め 実が弾けると中から白い種が出てくる |
モチツツジ(黐躑躅):ツツジ科 狂い咲き(返り咲き) |
クチナシ(梔子):アカネ科 株はたくさんあるが、実がついているものは珍しい 料理の色づけに使われるため持ち去られるようだ |
サルトリイバラ(猿捕茨):サルトリイバラ科 2012/5/3 浅間山周辺で撮影 花をたくさん見る割に実が少ない・・・ |
ヤブコウジ(藪柑子)別名ジュウリョウ(十両) :ヤブコウジ科 小さくて足元に咲くので、見つけにくい |
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コウヤボウキ(高野箒):キク科 左 よく見られるピンクがかった花 右 真っ白な花(はじめて見た) |
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ヤマハゼ(山黄櫨):ウルシ科 |
ノブドウ(野葡萄):ブドウ科 これからきれいな藍色になっていく 「ブドウ」と名はついているが「悪味」だそうな |
クコ(枸杞):ナス科 『花の盛期は夏だが、花期は長く春から初冬まで咲く』と 直径1cmほどの濃い紫色の花をつける |
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マルバルコウソウ(丸葉縷紅草):ヒルガオ科 下の写真と同じ場所で、アサガオのような葉っぱと朝顔のような種がどっさり 2012/9/24 鳩吹山周辺で撮影 「ルコウソウ」の葉は、線のような形 それに対して、葉が丸っこいことから「マルバルコウソウ」 葉が丸いわけではない |