|
ハイメドハギ:マメ科 茎を占いの筮(めどき)に用いたので この名がついたとか でも、この花は横に張っていくので 「這いメドハギ=ハイメドハギ」 背は15cmくらいで横に伸びていた メドハギ↓は、背丈1mになるものもあるほど背が高い 2011/9/12 浅間山周辺で撮影 背が高くなりすぎて倒れている 白色と紫色がある |
オオニシキソウ:トウダイグサ科 50cmを超える背の高いものもあった 実↑は丸い |
マメアサガオ:ヒルガオ科 直径1.5cmほどの小さい花なので「マメ」がついたらしい やや扁平な実もできていた 雄しべの先端の赤紫色が目立つ |
|
タカサブロウ:キク科 群生していた 人の名前のような名がついているが 由来は不明だそうである |
キツネノマゴ:キツネノマゴ科 群生していた |
イチジク:クワ科 おいしそうなイチジク |
キツネササゲ(別名ノササゲ):マメ科 |
メドハギ:マメ科 |
ネコハギ:マメ科 葉は、毛むくじゃら |
クズ:マメ科 右:花を正面から撮ってみた 中央にある黄色い色は、昆虫を誘い込むための目印とか |
|
ゲンノショウコ:フウロソウ科 紅色は西日本に多く、白色は東日本に多いとか 左 雌しべが開いている 自家受粉を防ぐため、雌しべが開く頃には雄しべの花粉は無くすような仕組みとか |
|
アキノタムラソウ:シソ科 |
|
ウリクサ:ゴマノハグサ科 実の形がマクワウリに似ていることから名付けられたらしい この実↑が、だんだん マクワウリらしくなっていくのだろうか |
カタバミ:カタバミ科 |
コマツナギ:マメ科 外来種ではなさそう 背が低く、がっしりしていた |
ヒメオトギリ:オトギリソウ科 |
ブタナ:キク科 |
ヤブマメ:マメ科 |
カナムグラ:クワ科 雌花 背丈より高く、他の植物などに絡まりながらどんどん伸びてていく |
|
ノアズキ(別名ヒメクズ):マメ科 葉の形がクズに似ていて小型なことから命名されたらしいが、花の色は大違い よく似た花にヤブツルアズキがあるが、この花の実は細長いので区別できる 他のマメ科のような左右対称の花ではなく、ねじれたような形が印象的だった さやえんどうに似た実ができる |
|
イヌホウズキ:ナス科 強い毒性があるとか |
|
アカネ:アカネ科 手で触ると、とげがあり(痛くはない)絡みつかれる 根は赤色の染料に使われる(名前の由来) |
|
1 |
2 |
3 |
|
ヤブガラシ:ブドウ科 1・2 花はオレンジ色で、はじめのうち雌しべは短い 3 だんだんと雌しべが伸び(中央の白いもの)、 雄しべと周りの緑色の花びらが落ち、オレンジ色だった所がピンク色に変わる そのピンク色に変わった部分から蜜が染み出してきて、虫をひきつけるそうだ |
|
サンショウ:ミカン科 雌雄異株 鈴なりに実をつけていた |
ツルボ:ユリ科 |