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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
アズキナシ(小豆梨)別名ハカリノメ(秤の目):バラ科 『葉には10〜13対の明瞭な側脈があり、側脈が葉の裏側に突出している』 『若い枝は、紫黒色で光沢があり、皮目↓が目立つ』(この筋のことかな?) その皮目」を『「秤の目盛り」に見立てた』という説と、 『等間隔の側脈が、物差しの目盛りをイメージさせるから』という説がある 『果実の表面に白い皮目がまばらにある』そうだが、今のところまだはっきりしない これから赤くなると共に皮目が現れるのだろうか? |
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シャシャンボ(小小坊):ツツジ科 もうちょっと色が黒くなるとおいしくなる |
カラタチ(枳殻):ミカン科 |
シラカシ(白樫):ブナ科 殻斗に『6〜8の環がある』(アラカシは『6〜7の環』) ↓ 殻斗の環だけでは、区別できない 『横縞がはっきりと目につき、堅果に深くかぶさる』とあるが、 右上の画像を見ると、「堅果に深くかぶさる」とは言えない・・・ アラカシに比べると、葉が細く小さめ ↓ アラカシは葉が広く大きめ |
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アラカシ(荒樫):ブナ科 実がまだ小さいが、これから大きくなってくる シラカシに比べると葉が広く大きめ |
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キダチコンギク(木立紺菊):キク科 |
ヒトツバタゴ別名ナンジャモンジャ:モクセイ科 おいしそうな色をしているが・・・ |
センダン(栴檀):センダン科 『センダンは双葉より芳(かんば)し」のことわざでよく知られるが、 ここでいうセンダンは、ビャクダン(白檀)のこと』だって おいしそうな実がたくさん生っていた しかし、この実は、 『サポニンを多く含むため、人、犬が食べると中毒を起こし摂取量が多いと死に至る』そうである |
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クスノキ(樟、楠):クスノキ科 この木は常緑樹だが、『葉の寿命は1年しかなく、新葉の展開時に一斉に交代させる』そうである 葉をちぎると樟脳の匂いがする まだ緑色の実だが、これからだんだん黒くなっていくとか |