|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
湿地の中を流れる沢の水温を計る 17℃〜18℃ 先月に比べるとずいぶん低くなった |
|
水質を計る |
|
コムラサキ(小紫):クマツヅラ科 先月来たときは白い実が生っていたので「白実」かと思っていたが、「紫実」だった 蕾のうちは白くても紫色に変わるようだ @葉の鋸歯:コムラサキは上半分のみにある(右上の画像) A葉柄と花柄の付く位置:コムラサキは少し離れて出る↓(といってもほんの少〜し) Bコムラサキは枝が垂れる ・・・ことから、コムラサキ |
|
ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科 これらは↑、今日、咲きかけていた2輪の花 なんだか薄汚れていた・・・病気か・・・虫に食べられたのか・・・ これは↓、2013/10/11 陶史の森に咲いていた花 蕾はたくさんあったので、あと1〜2週間すれば咲きそろうだろう |
|
スイラン(水蘭):キク科 |
ミヤマウメモドキ(深山梅擬):モチノキ科 雌雄異株なので実のつかない雄木もある 花は白色だった↓ 2013/6/2 虎渓山湿地で撮影 |
カマツカ(鎌柄):バラ科 枝先にぱらぱらと実が生っていた |
サルマメ(猿豆):ユリ科 実が生っていたのはこの株だけ |
ヤマハゼ(山黄櫨):ウルシ科 実が茶色っぽくなってきた |
ヘビノボラズ(蛇登らず):メギ科 実が赤くなってきた |
きのこ・昆虫など |
|
まるで土の塊! 押す様子を見ていると、 ぷふぁ〜っと、胞子が出てきた キノコ!とは驚きだった! |
白く硬いキノコが、 枯れそうな木にびっしり付いていた |
アキアカネかな? |
ツマグロヒョウモンかな? ゆ〜くり、羽根を閉じたり開けたりしていた |
ぱっと見て、ウスキホシテントウかな?と思ったが、地の色と紋の色が逆だった ウスキホシテントウは、『黒色で、淡黄色の紋がある』 背面にある大きめの紋が目立つが、何だろう? コムラサキの葉にいた(葉が齧られた後があったのでこのムシが食べたのかも) |
|
ここから浅間山 |
|
クロバイ(黒灰):ハイノキ科 実が黒くなってきた |
ヌルデ:ウルシ科 白っぽい実になってきた |
イヌザンショウ(犬山椒):ミカン科 左の画像にあるような青い実を噛んでみると、 サンショウほどではないがかすかに辛味があって味がやわらかい 右 果皮が取れた黒い種は、カリカリするだけで味はない |
|
ウラジロノキ(裏白の木):バラ科 左 赤い実 ぐいと枝を引き寄せてパチリ 右 黄色の実がい〜ぱい見上げるような木に生っていた |
|
コウヤボウキ(高野箒):キク科 一叢のかたまりがあって、ちょうど見ごろ くるりくるりと巻いている花びらが可愛い↓ 雄しべはまだピンク色 |
|
ヤクシソウ(薬師草):キク科 |
ノコンギク(野紺菊):キク科 葉がざらつき、冠毛が長かった |
ミツバアケビ(三葉木通):アケビ科-1 新しい実もあり、中が空の実もあり・・・ |
|
ミツバアケビ(三葉木通):アケビ科-2 これらはまだこれから熟しそう |
|
クサギ(臭木):クマツヅラ科 この青い実で染色する・・・と友人から聞いたばかり たくさん集めて冷凍しておけばいい・・・と |