猿投山周辺 
(瀬戸市)

                              2013年10月27日


                             『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

コウヤボウキ(高野箒):キク科




テンナンショウの仲間:サトイモ科




ミヤマシキミ:ミカン科

『葉に毒を含み、草食動物が食べない』そうだが、
実には齧られた跡がある
実は有毒でないのかも




ヤブムラサキ(藪紫):クマツヅラ科

葉にさわると、ビロードのような滑らかな手触り
実は葉の下にできるので、見つけにくい


毛もじゃのガクの中に、紫色の実が見える




ムラサキシキブ(紫式部):クマツヅラ科

こちらの実は、上向きにつく
葉は、ざらざら




シキミ:シキミ科

『シキミの実は、「毒物及び劇物取締法」という法律で、
植物で唯一、劇物に指定されている
従ってこの実を集めて、
「無届」で「販売」したりすると罰せられ』そうである

『全株に毒性があり、特に果実は毒成分が多い』と




サンショウかな?:ミカン科

『サンショウが芳香を持ち、棘が対生するのに対して、
イヌザンショウは芳香がなく、棘が互生する』と

イヌザンショウは、こんなに実が天辺で固まらないはず?




オオウラジロノキ(大裏白の木):バラ科

た〜くさん実が落ちていたので拾ってきた




                                 
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