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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
シロモジ(白文字):クスノキ科 実が黒っぽくなっていた 以前より、数がうんと少なくなっていた 風で落ちたのか、寿命がきて落ちたのか、鳥に食べられたのか・・・ |
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コウヤボウキ(高野箒):キク科 今年初めて、花が咲いている株を見つけた 蕾のときは、かなり濃い目のピンク |
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カマツカ(鎌柄)別名ウシコロシ:バラ科 実が赤くなってきた(実は甘くておいしいとか) 「牛殺し」という怖い別名があるが、牛を撲殺できる程の堅い木というわけではなく 『木肌が滑らかで曲げやすく、牛の鼻輪に使われたところからきた名である』という方が 鳥肌が立たない解釈なので、私としてはこちらを選びたい |
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調べ中 紫色の筋がくっきりある葉が特徴 1株だけ、小さな小さな花が咲いていた(右の画像) |
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シキミ(樒):シキミ科 花はたくさん咲いていたが、実は数えるほど |
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サルトリイバラ(猿取茨):ユリ科orサルトリイバラ科 実が色づいてきた |
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サカキ(榊):ツバキ科 葉の下に隠れるようにして生るので 注意深く探さないと見つけられない |
ソヨゴ(冬青):モチノキ科 実が色づいて赤くなってきた |
シャシャンボ(小小坊):ツツジ科 葉に特徴があるので、見分けやすい |
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コバノガマズミ(小葉のがまずみ):スイカズラ科 葉柄が短い |
ミヤマガマズミ(深山がまずみ):スイカズラ科 葉柄が長い |
ヤマハギ(山萩):マメ科 |
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ウラジロノキ(裏白の木):バラ科-1 ずいぶん赤くなってきた おいしそうだが鳥も食べないらしく、いつまでも枝に残っているとか |
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ウラジロノキ(裏白の木):バラ科-2 実に白い粒粒ができて、じつにおいしそう〜 |
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ヤマガキ(山柿):カキノキ科 色づいてきた |
アオツヅラフジ(青葛藤):ツヅラフジ科 おいしそうだが有毒植物だって |
ヘクソカズラ(屁糞蔓):アカネ科 茶色の実がたくさん生っていた |
カラスザンショウ(烏山椒):ミカン科 とても背が高くなる 実もどっさり生っていた 『種は黒く、ミカン科特有の香りがある』と 柑橘系の匂いなら私好み |
ヤマノイモ(山の芋):ヤマノイモ科 こんなにたくさん種ができているのに、ムカゴはさっぱり・・・ |
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ノコンギク(野紺菊):キク科 草刈りの後なので、花株がほんの少ししか残っていなかった |
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イヌホオズキ(犬酸漿):ナス科 実が緑から黒くなっていく 葉も実も、全草有毒だって |
ノイバラの仲間:バラ科 可愛い赤い実が生っていた |
ミツバアケビ:アケビ科-1 鳥が騒いでいたので、声をする方を見て驚いた! 背の高い木に絡みついて登っていったミツバアケビの蔓からアケビがぶら下がっていた そのアケビの実に、つかまってメジロが2羽、実をつついていた 一度は私の足音を聞いて飛び去ったが、じっと待っているとすぐ戻ってきて 中断した食事を再開した そのうち1羽が飛び去り・・・ついで2羽目も飛び去り・・・もう戻ってこなかった どうやら全部食べ尽くしたらしい |
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ミツバアケビ:アケビ科-2 鳥の騒ぎがなかったら、上を見上げることもなく、アケビを見つけることもなかっただろう 鳥が去ってしまってから、落ち着いて上方を見回すと・・・あるある! たくさんのアケビの実がぶら下がっていた |
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ミツバアケビ:アケビ科-3 中身は皆、鳥のご馳走になったらしく、空っぽのものが多い |
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ミツバアケビ:アケビ科-4 以後、アケビの葉っぱがあったら、意識的にその上方を探すことにすると・・・ あるある、こんなにたくさんアケビの実が生っているとは! 今日見つけた実の合計は、30〜40個程 |
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ミツバアケビ:アケビ科-5 実が割れだしたら、この実も鳥のご馳走になるだろう |
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クサギ(臭木):クマツヅラ科 実が青くなった 赤く5裂しているのは、萼 赤と青の対比が美しい〜 花の頃も好きだが、この赤と青の頃も好き |
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トウバナ(塔花):シソ科 |
タラノキ:ウコギ科 実になり始めていた |
ヤクシソウ(薬師草):キク科 いったん草が刈られても、又、茎を伸ばし背が低いまま花を咲かせていた |
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ヌルデ:ウルシ科 ウルシほど強力ではないが、かぶれることもある・・・と 葉の軸に翼がついているのですぐ分かるので、近づかないようにしている 実の様子↓ |
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まだ赤みが残っている |
ずしりと重くなって垂れ下がってきた |
エゴノキ:エゴノキ科 有毒植物 実の味がエグイところから名づけられた・・・と 初めのうち、実は白っぽい色をしているが、熟すと果皮が裂けて茶色っぽい種が出てくる この種は、鳥の好物だとか |