潮見の森 
(多治見市)

                              2013年10月18日


                             『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

キリ(桐):ゴマノハグサ科

来年の花芽(蕾)



ミヤマガマズミかな?:スイカズラ科






ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科

葉が紅葉し始めた  実は熟しすぎて、カスカスだった




ネジキ:ツツジ科

小さい実がたくさん生っていた




ヤマガキ:カキノキ科

鳥がつついた跡があったので、甘柿らしい



ウラジロノキ:バラ科

実の重みで枝が垂れるほど、い〜っぱい生っていた




アラカシ(粗樫):ブナ科

殻斗は横縞  実はまだまだ緑色で落ちそうにない




コブシ(辛夷):モクレン科-1

左  でこぼこした赤色の実(集合果)

右  赤い実が顔を出した




コブシ(辛夷):モクレン科-2

右 実を取り出すと、白色の糸のようなものも引っ張られて出てきた

この糸のようなものでつながっているらしい




ブルーベリー:ツツジ科

実は青紫色だと思っていたが、
赤色から変わっていくのだろうか




クチナシ:アカネ科

これからだんだん黄色になっていく


サネカズラ(実葛)別名ビナンカズラ(美男葛):マツブサ科-1

一つ一つの丸いものが実で、それが沢山集まって集合果を作っている

『別名の「ビナンカズラ(美男葛)」は、枝の皮に含まれる粘液を水に混ぜて、
びんつけ油の代わりに整髪に使った』ことからの命名だって




サネカズラ(実葛)別名ビナンカズラ(美男葛):マツブサ科-2

1ヶ月前に来たときは、花と実が同居していたが、今日は実だけ
まだ青い実が多い




ツワブキ(石蕗):キク科

『艶のある葉のフキ』が名前の由来らしい




ノコンギク(野紺菊):キク科

葉は、ざらざら


タラノキ:ウコギ科

黒い実がまばらに生っていた




コウヤボウキ(高野箒):キク科

ひとかたまりとなって咲いていた




調べ中




キミズミ(黄実酸実):バラ科

黄色の実がた〜くさん生っていた




ウメモドキ(梅擬):モチノキ科

真っ赤な実がたくさん生っていた




ヘビノボラズ(蛇登らず):メギ科




ソヨゴ(冬青):モチノキ科

赤くなってきた




タイサンボク(泰山木):モクレン科




ピラカンサ:バラ科

真っ赤な実!


クロガネモチ:モチノキ科

実がオレンジ色や赤色になっていた




モッコク(木斛):ツバキ科

たくさんの実がぶら下がっていた


ハナミズキ(花水木)別名アメリカヤマボウシ(山法師)
:ミズキ科


地面にも実が落ちていた




イヌツゲ(犬黄楊):モチノキ科

実が黒くなってきた


マテバシイ(馬刀葉椎):ブナ科

まだ小さい実もあるが、
これから大きくなるとは思えない・・・




ツルリンドウ:リンドウ科




ツルアリドオシ:アカネ科




タイワンフウ(台湾楓):マンサク科

見上げるほどの大木に、鈴なりに生っていた




ヤマノイモ:ヤマノイモ科

葉がこんなに黄色くなってくると、
ムカゴは少しの振動で落ちてしまうので要注意




ホルトノキ:ホルトノキ科

緑色の実がだんだん紫がかってきた




サルトリイバラ(猿取茨):サルトリイバラ科orユリ科

きれいに色づいていた




ノムラモミジ:カエデ科

『葉の時期は常に紅葉しているのが特徴』だって
真っ赤な翼果




ナンキンハゼ(南京櫨):トウダイグサ科

葉が色づいてきた


アベマキ(d):ブナ科についた
「クヌギハマルタマフシ」という虫こぶ
(=クヌギ+葉+丸球+ふし〈附子…こぶの意味〉)


クヌギハマルタマバチの幼虫がこの中にいるらしい




ナナカマド(七竈):バラ科

朱色系の実とオレンジ色系の実があった




モチツツジ:ツツジ科

季節を間違えたようだ




カラタチ(枸橘):ミカン科




  アサギマダラ  3匹がフジバカマやアザミの花に止まって吸蜜していた


『アサギ(浅葱)とは青緑色の古称』で半透明の部分を指すのだが、白っぽい固体もあるようだ

『細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔』するので目で追いやすい

大規模な移動(渡り)をすることで有名(マーキングをして調べる)

『白いタオルをグルグル回すと、飛翔中のアサギマダラが寄って』くるとか

『飛んでいるアサギマダラを見つけたら、
アサギマダラの方を向いて、左手でタオルをグルグル回す(できるだけ速く回す)
根気よく回し続けていると、アサギマダラが回っているタオルに気づいて、
翅をV字状にして「す〜っ」と降りてくるので
近くに来るのを待って、右手に持っているネットで捕獲し、油性のフェルトペンで印をつける』

・標識地がわかるような記号
・標識者が特定できるような記号と個体番号
・標識した日付・・・などを書き込む

3匹のうち1匹に番号らしきものが書いてあったので、「くりえいとPEN」というところに連絡した
しかし、上記の3点が書いてなかったので情報が分からない・・・ということだった
(10/14に放蝶された個体らしいことは分かるって)

あんな小さい体に、翅や肢、触角などを傷つけないよう、あれこれ書けるものだろうか??

オスとメスを見分ける方法は、後翅に性斑があるかどうかがポイントらしい
この黒っぽいところ↓かな?





  調べ中
  
タテハチョウの仲間かな?




                                 
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