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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ソヨゴ(冬青):モチノキ科 赤く色づいてきた |
コバノミツバツツジ(虫こぶ):ツツジ科 丸い実のようなものが生っていた 直径は約1.5cm程で毛が生えていた こんな実、あるはずがない・・・と思って 「虫こぶ」で調べると 「ツツジミマルフシ」という虫こぶ(虫えい)だった 『タマバエの一種によって実が不整形に肥大する』と 2013/9/19 撮影 この↑実にタマバエの一種が卵を産みつけ 幼虫が大きくなると共に、実が大きくなったようである 『10月頃になると、成熟した幼虫が虫えいから脱出し、 |
サルマメ(猿豆):ユリ科 9/25に同じ場所で生っていたサルマメの実 葉が落ち、実だけになっているもの、熟しすぎて皺があるもの、今が盛りのものなどいろいろあったが、 他の場所では見かけなかったのが不思議 |
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サルトリイバラ(猿取茨):バラ科 粉をふいたように色づいていた |
ツルリンドウ(蔓竜胆):リンドウ科 白花だった(紫花のほうが多い) 蕾の様子 |
アキノキリンソウ(秋の麒麟草):キク科 |
ウメモドキ(梅擬):モチノキ科 2013/6/14 撮影 ピンクの花 ミヤマウメモドキは、白色の花 実になっている状態では判別しにくい |
ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科 『ウメバチソウには、おしべ5本の他に、仮おしべ(緑色のきれいなもの)がある 仮おしべには、玉のように丸くなった先端部分があり、扇のように広がっている 5本のおしべが一日に1本ずつ開いて、翌日はそっくり返る おしべが何本開いているかで開花日数がわかる おしべが5本全部開いたらその後にめしべが開く 自家受粉を避けるウメバチソウの知恵』だとか 上の画像は、たった1つ咲いていた花 雄しべの様子を見ると、1本目が開きそうな状態 つまり、今日、開花した・・・ということ 蕾の様子 たくさん蕾があった |
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サワシロギク(沢白菊)):キク科 残り花 |
ツルアリドオシ(蔓蟻通):アカネ科 あちこちに赤い実が生っていた |
ジュガツザクラ(十月桜):バラ科 秋と春の二度咲き 全体のつぼみの1/3が秋に咲き、 残りの2/3が春に咲くそうだ 9月25日より花数が少なくなっていた |
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スイラン(水蘭)):キク科 |
シラタマホシクサ(白玉星草):ホシクサ科 盛りを過ぎ、勢いがなくなった |
アオギリ(青桐):アオギリ科 左 カリカリになって地面に落ちていた まだ、くっついた状態 右 1枚1枚が離れて落下していた それらを集めてパチリ 皺のよった実↓ まだ。しっかり「さや」にくっついている 触ると、とても硬い! |
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センブリ(千振):リンドウ科-1 あっちに数本、こっちに数本・・・といった具合だった 昨年咲いていた場所を探したが、 時期が早いせいか、草と一緒に刈り取られたせいか、見つけられなかった |
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センブリ(千振):リンドウ科-2 左 1本だけ咲いていた 右 蕾の様子 |
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コウヤボウキ(高野箒):キク科 十数本群生して咲いていた くるりと先が丸まっているのが花びら にゅっと突き出している茶色っぽいものが、雄しべ その中に雌しべが入っているらしい この雄しべ、咲いたばかりのときは薄ピンクで なかなかきれいなのに 茶色っぽくなってくると「お疲れ〜」の感じ 『昔、和歌山県の高野山には竹がなく、 竹箒が作れず、代わりにこの木の枝を束ねて箒を作った (利潤を得る行為を戒めるという意味で、 商品作物の栽培が禁じられていた) ことから「高野箒」の名が付いた』らしい しかし、どれも皆、細い枝なので 果たして竹箒の代わりになるような箒ができたかどうか疑問 |
ミヤマガマズミ(深山がまずみ)かな? :スイカズラ科 |
ヤマシロギク(山白菊)別名シロヨメナ(白嫁菜)orイナカギクかな?:キク科 葉に触ると、ふわふわしていた(ノコンギクはざらざら) シラヤマギクは花びらがまばらで葉がざらつく |
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マルバノキ(丸葉の木)別名ベニマンサク:マンサク科 いびつな実がついていた 花の数に比べると、実はほんの少し |
ヒサカキ:ツバキ科 実が黒く大きくなってきた |
チョウの仲間 |
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