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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
サルマメ(猿豆):ユリ科 10日前より、だいぶ数が少なくなっていた |
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マルバノキ(丸葉の木)別名ベニマンサク:マンサク科 葉がきれいに紅葉していた いびつな実も間近で観察できた 花芽↓がちょっぴり大きくなっていた |
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センブリ(千振):リンドウ科 低いものは、背丈5cm、大きいものは40cmとかなり幅があった 1株見つけると、その周りにぱらぱらと集まっているので、種がこぼれて増えるらしい 花びらの筋は、青色のほかに薄ピンクもあった 花びらは、4裂と5裂があったが、4裂の方が多かった 『雄しべが花粉を飛ばした後、雌しべが熟して先が割れ、他の花の花粉を受粉する 自家受粉を防ぐための知恵』とか ↓ ↓ 雌しべと雄しべの様子を調べてみた ↓ ↓ |
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↑ 花粉がたっぷりとついていて、雌しべの先は閉じている |
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↑ 雌しべの先が開いているが、花粉もまだたっぷりとある花もある いいのかなあ・・・ 自家受粉できそうだが・・・ |
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スイラン(水蘭)):キク科 |
ソヨゴ(冬青):モチノキ科 |
コツクバネウツギ:スイカズラ科 2枚のガクの下に、実ができていた 犬山自然休養林でツクバネの実を見て以来、 ツクバネウツギやコツクバネウツギには実が生らないのだろうか・・・と不思議に思っていたが ちゃあ〜んと生ることが分かった! 花とガク↓(2枚)の様子 2013/6/3 陶史の森で撮影 ベニバナコツクバネウツギ |
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ミツバアケビ:アケビ科 「三つ葉」の蔓をたどって上の方を見上げると・・・生っていた! まだ割れていない |
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ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科 『ウメバチソウには、おしべ5本の他に、仮おしべ(緑色のきれいなもの)がある 仮おしべには、玉のように丸くなった先端部分があり、扇のように広がっている 5本のおしべが一日に1本ずつ開いて、翌日はそっくり返る おしべが何本開いているかで開花日数がわかる おしべが5本全部開いたらその後にめしべが開く』らしい 10日前はたった1輪しか咲いていなかったが、今日は数え切れないほど咲いていたので 雄しべの開き具合を調べてみようと思い、咲いている花を全部写真にとってみた (上の写真はそれらの中の一部) ↓ ↓ ↓ 下の画像は、1日目・2日目・・・というように並べてみた ↓ |
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1日目 花びらが開き始めた |
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1日目 左 今日開いたばかりのようだ・・・雄しべが皆中心に集まっている 右 1本が伸び始めた |
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1日目・・・雄しべが1本ぐっと伸びた |
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2日目・・・雄しべが2本伸びている |
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3日目・・・雄しべが3本伸びた (雄しべが4本伸びている花は見つからなかった) |
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5日目・・・雄しべが5本伸びた |
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6日目以降かな?・・・仮雄しべがしおれてきて、雌しべの先端が開いている 花びらも、1枚落ちてしまった |
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リンドウ(竜胆):リンドウ科 1輪だけ咲いていた 開いたばかりだろうか、まだ雄しべ↓が見えない |
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ノイバラの仲間:バラ科 |
ウリカエデ(瓜楓):カエデ科 |