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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
サルマメ(猿豆):ユリ科 雌雄異株 実のつかない株の方が多い気がする |
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サルトリイバラ(猿取茨):ユリ科orサルトリイバラ科 |
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ヒサカキ:ツバキ科 |
リンドウ(竜胆):リンドウ科 |
ソヨゴ:モチノキ科 |
ソヨゴの虫こぶ ソヨゴメタマフシという名前の虫こぶ ソヨゴタマバエがソヨゴの芽に寄生してできたんだって |
ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科 1日目 『ウメバチソウには、雄しべ5本の他に、仮雄しべ(緑色のきれいなもの)がある 仮雄しべには、玉のように丸くなった先端部分があり、扇のように広がっている 5本の雄しべが一日に1本ずつ開いて、翌日はそっくり返る 雄しべが何本開いているかで開花日数がわかる 雄しべが5本全部開いたらその後に雌しべが開く 自家受粉を避けるウメバチソウの知恵』だとか ↓ 左 雄しべが中央に集まっている(開いたばかりで、まだ花びらも中開の状態) 右 花びらは開いたが、雄しべ5本は中央に集まっている これから伸びるのだろうか |
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ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科 2日目 雄しべが2本伸びている ヤクが既に無くなっている雄しべもある |
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ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科 3日目 雄しべが3本伸びている |
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ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科 4日目 雄しべが4本伸びている |
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ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科 5日目 雄しべが5本伸びている 雌しべも開いている |
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ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科 5日目以降 左 雌しべの先が赤っぽくなっていた 子房も膨らんで緑色になっていた 右 立派な実になっていた ガクの緑・雄しべの白・仮雄しべの黄色・雌しべの赤・・・う〜ん、なかなか面白い形になった |
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ノイバラの仲間:バラ科 |
ナンキンハゼ(南京櫨):トウダイグサ科 葉がきれいに色づいていた |
アオギリ(青桐):アオギリ科 実は、まだしっかり「さや」にくっついていた 近くには、「さや」から離れた実もぱらぱら落ちていた |
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ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科 きれいに紅葉していた |
クロミノニシゴリ(黒実の錦織木):ハイノキ科 名前どおりの「黒実」 |
ヤマガキ(山柿):カキノキ科 鳥につつかれていたので、渋柿ではないらしい |
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花の様子(2013/6/5撮影) |
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ツルアリドオシ(蔓蟻通し):アカネ科 |
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マルバノキ(丸葉の木)別名ベニマンサク:マンサク科-1 花が咲き始めていた 花は、5弁の花びらがくねった面白い形をしていて、2つの花がぴったりと背中合わせになっている 花の根元にある丸いのは、蕾 雄しべは5本(ヤクが2個ずつきっちり並んでいる) 下段右 花の後ろは、実 |
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マルバノキ(丸葉の木)別名ベニマンサク:マンサク科-2 中央の白いものは雄しべのヤクが開いたときの花粉 |
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ミツバアケビ:アケビ科 中にはまだ甘い果肉が残っていた 鳥たちは、ここに甘い食べ物があることに気づかないのだろうか?? |
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センブリ(千振):リンドウ科 10日前に咲いていた場所には、まったく見当たらないか、ほんの1〜2株のみ どうしたのだろう?盗掘だろうか?? 残っていた株もつぼんでいた(もう実の準備だろうか?) あきらめかけていたら、まったく新しい場所で咲いている花に出会った |
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アキグミ:グミ科 まだこんなに残っているのは 渋くて美味しくないから、鳥も食べないのかもね |
トウネズミモチ:モクセイ科 実がびっしりついていた |
出会った虫たち |
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赤くないけれど、アキアカネかな? |
アキアカネ |
ホソヒラタアブ 黄橙色と黒色の縞模様のあるアブで、太い帯と細い帯が2本ずつ並んでいる ホバリングしながら花から花へと飛び回っている |