屏風山
(瑞浪市)&陶史の森(土岐市)

                              2013年11月23日


                             『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 屏風山   大草〜仲ケ平登山口まで

ムラサキシキブ(紫式部):クマツヅラ科




ヤブムラサキ(藪紫):クマツヅラ科




コウテイ(皇帝)ダリア:キク科

孟宗竹程の太さの茎が倒れ
また茎を持ち上げて花を咲かせていた
(畑に咲いていた)




ミヤマガマズミかな?:クマツヅラ科

実は、まあまあおいしい




ミヤマウメモドキかな?:モチノキ科 




ヤマジノホトトギス:ユリ科 

実ができていた




アザミの仲間:キク科

葉が細いアザミ




ワレモコウ(吾亦紅):バラ科

枯れた花が残っていた



テンナンショウの仲間:サトイモ科




ミヤマガマズミかな?:スイカズラ科 

葉は殆んど落ち、
真っ赤な実だけになっていた




スイカズラ:スイカズラ科

黒い実




ノコンギク(野紺菊):キク科 

今朝は、この冬一番の寒さ

花びらに露がびっしり




 屏風山   仲ケ平登山口〜山頂〜大草まで

イイギリ(飯桐):イイギリ科 

登山口に真っ赤な実をたくさんつけたイイギリの大木があった

『昔、葉で飯を包んだため飯桐という名がつけられた』とか
また、『果実がナンテンに似るためナンテンギリ(南天桐)ともいう』と

落ちていた葉をみると、アカメガシワの葉にそっくり




ダンコウバイ(檀香梅)かな?:クスノキ科

鮮やかな黄色の葉がまぶしいほど

遠目なのではっきりしないが、葉の先端の形からダンコウバイと思われる




オトコヨウゾメかな?:スイカズラ科

実が垂れ下がっているので




ダンコウバイ(檀香梅):クスノキ科

「葉っぱは、横に広がり気味の形で
(しもぶくれ)、浅く3裂する
(3裂しないものもある)

葉先はシロモジのように鋭くなく、鈍頭

葉の基部から3主脈が出ている
(シロモジの3脈の分岐点は
葉の基部より少し離れたところ)

・・・と、同行の友達から教えてもらった





1

2

3
ゲンノショウコ(現の証拠)別名ミコシグサ(神輿草):フウロソウ 科

1 実が熟すと、裂けてくるりと反り返り、種子を投げ飛ばす

2 種子を飛ばした後の形がお神輿を連想させるので、ミコシグサともいう

3 種子を飛ばす前の実の形




マサキ(柾):ニシキギ科

橙色の実が顔を覗かせていて可愛い




ハチの巣  キイロスズメバチの巣かな?

縦 60cmくらい 幅 40cmくらい  倉庫らしいトタン屋根にぶら下がっていた

こんな大きなものを、きれいな模様を入れたようにハチが作るとは!

上の方に丸い穴  ハチの姿はなし




御嶽山




中央アルプス




恵那山  うっすらと雪化粧




 陶史の森
 
マルバノキ(丸葉の木)別名ベニマンサク(紅万作):マンサク科

葉は殆んど落ち、花ばかりが目立っていた
その花も、花粉が出ているのが殆んど  どうやら、花の盛りは過ぎたらしい

左 黒っぽいものは実  中の種は空っぽ




バイカツツジ(梅花躑躅):ツツジ科

きれいに紅葉した葉っぱと、丸い実(雌しべの柱頭の跡が長く残っていた)




センブリ(千振り):リンドウ科

もう花は終わっているかも・・・と思いながら探すと、あった〜

わずか3〜5cmの背丈でも、ちゃあんと花を咲かせていた




                                 
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