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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
天ヶ橋周辺で 実のなっている場所を詳しく教えてもらったのですぐ分かった |
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フユザンショウ(冬山椒):ミカン科 雌雄異株 『やや湿った露岩地や崖などに多い』→土岐川沿いの斜面にあった 『茎には葉の付け根に対生の棘がある』 →かなり長い棘である 『葉はつやがあって革質であり、3から7の小葉からなる複葉である 中軸には翼がある』→翼は、はっきり見える 『果実は秋に赤く熟し、表面にいぼ状の突起がある 種子は黒色で艶がある』 →望遠で撮ってみたが、なんとか分かる 葉に触ったところ、強いサンショウの匂いがしばらく残っていた |
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テイカカズラ(定家葛):キョウチクトウ科 赤っぽい実が生っていた(まだ緑色の実もあった) |
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桧峠〜道樹山〜細野〜大谷山〜道樹山〜桧峠 |
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ツルアリドオシ(蔓蟻通):アカネ科 |
トキリマメ(吐切豆)かな?:マメ科 赤い鞘の中に真っ黒な2つの種 |
細野の集落の庭先で |
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ミカン科 ミカンの5〜6倍、 夏みかんの2倍ほどもある大きな実 |
コウテイダリヤ(皇帝ダリヤ):キク科 ネパールで、孟宗竹程の太さと背丈と 株立ちになる花を見てきた 『日が短くならないと花芽ができないので、 開花期が遅く11月下旬から咲き出す』 ・・・そうである |
センニンソウ(仙人草)かな?:キンポウゲ科 長い毛のようなものを出している面白い実をつけていた |
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コウヤボウキ(高野箒):キク科 残り花 |
ヤブコウジ(藪柑子)別名ジュウリョウ :ヤブコウジ科 |