池田富士周辺 
(多治見市)

                              2013年11月21日


                             『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

タラノキ:ウコギ科

真っ黒な実がたくさん生っていた




テイカカズラ(定家蔓):キョウチクトウ科

相変わらずこんな形

赤くなっているので、よく目立つ




ウマノアシガタ(馬の足形):キンポウゲ科

今ごろ青々とした葉をつけ、花が咲いていた
季節を間違えた「狂い咲き」のよう




ヤマジノホトトギス:ユリ科

カリカリになった実ができていた
来年、この周りに新しい芽が出るのだろうか


2013/9/12 花の様子




フユイチゴ(冬苺):バラ科

日陰では、まだこれから熟し始めるところ




ウバユリ(姥百合):ユリ科 

ウバユリとオオウバユリの違い
ウバユリ オオウバユリ
高さ 60〜100cm 100〜150cm
花の数 数個〜10個 10〜20個
花の長さ 7〜10cm 10〜15cm
生育地 西南日本の低山(山地) 寒い地方(本州の深山や北海道の山地)
山渓カラー図鑑「日本の野草」より

では、これは?
高さはそれほどでもなく、花の数はそれほど多くは無く、花の長さもそれほど長くなく、
低山の山地なので、「ウバユリ」と思われる




ツルリンドウ(蔓竜胆):リンドウ科






ビナンカズラ(美男蔓):マツブサ科

葉の茂みの奥の方に、チラリと赤いものが見えた

色づいたビナンカズラの実だった




ムラサキシキブ(紫式部):クマツヅラ科

今年は実の数が少なく感じる




アオツヅラフジ(青葛藤):ツヅラフジ科

この頃になると、青色がくすんでくる



アズキナシ(小豆梨):バラ科

小豆のような長丸の実をたくさんつけていた

齧ってみたら、大きな種があるものの、なかなか美味だった


2013/4/26 花の様子




コバノガマズミかな?:スイカズラ科

葉が小さいこと、葉の柄が短いことから「コバ」と思った

葉の柄に、「托葉」(長さ2ミリ強)があるのが特徴らしいが、確認できなかった・・




調べ中

シャシャンボの実に似ているが、葉の形が違う

シャシャンボの葉は、もっと先がとがっている




ソヨゴ(冬青):モチノキ科




                                 
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