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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です 撮影K.M
ジュウガツザクラ(十月桜)かな?:バラ科 今頃咲くサクラの仲間には、数種類あるそうだが 『シキザクラの萼筒は細く一重』 『フユザクラの萼筒は紅色で太めで花は一重』 『ジュウガツザクラの萼筒は紅色で八重』 といった特徴があるらしい ではこれは、ジュウガツザクラかな? |
ヤクシソウ(薬師草):キク科 |
ムラサキシキブ(紫式部):クマツヅラ科 葉はざらざらで、実は葉の上につく |
ヤブムラサキ藪紫):クマツヅラ科 葉がビロードのようで、実は葉の下につく |
ノコンギク(野紺菊):キク科 |
アオツヅラフジ(青葛藤):ツヅラフジ科 雌雄異株 ブドウのように房になっていておいしそうだが 『全木が毒で、誤食すると呼吸不全を発症』だって 漢方薬では利尿剤に使うとか |
シラキ:トウダイグサ科 右は葉の拡大画像 幹や樹皮が白いことから名づけられたようである 太陽光に透かすと、ぐんときれいに見える |
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シキミ:シキミ科 右のミヤマシキミと似た名前だが 花や実の形も、科も違う 『シキミの実は、「毒物及び劇物取締法」という法律で、 植物で唯一、劇物に指定されている 従ってこの実を集めて、 「無届」で「販売」したりすると罰せられ』そうである 『全株に毒性があり、特に果実は毒成分が多い』と 花の様子 2013/3/30撮影 |
ミヤマシキミ:ミカン科 雌雄異株 有毒植物 『ミヤマシキミに含まれる毒は痙攣毒で、 手足の痙攣や麻痺を起こす 特に果実に激しい痙攣作用がある』だって 枝ぶりや葉の様子が『シキミ』に似ているところから この名が付いているが、シキミとは全く無関係 花の様子 2013/3/6撮影 |
マルバノキ(丸葉の木)別名ベニマンサク:マンサク科 花がた〜くさん咲いていた 花は、5弁の花びらがくねった面白い形をしていて、2つの花がぴったりと背中合わせになっている 花の根元にある丸いのは、蕾 雄しべは5本 雄しべの中央にある白いもの↓は、雄しべのヤクが開いたときの花粉 |
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リンドウ(竜胆):リンドウ科 種がこぼれたのか、群がって咲いていた |