|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コバノガマズミかな?:スイカズラ科 葉は、殆んど散ってしまっていた 葉が小さいのでたぶん「コバ」 |
テンナンショウの仲間:サトイモ科 |
ヤツデ(八手):ウコギ科 鳥が種を運んだらしい |
|
ムラサキシキブ(紫式部):クマツヅラ科 右 葉が紅葉している (どの株でもというわけではなく、紅葉する前に落ちてしまうものの方が多い) |
|
ヤブムラサキ(藪紫):クマツヅラ科 ガクに毛があり、葉の下に実をつける 秋も遅くなると、ビロードのようだった手触りも、滑らかさが薄れてくるようだ |
|
蕾の様子 |
葉裏の様子 |
ツルグミ:グミ科 グミの花に似て、蔓性(上の方から垂れ下がっていた)・・・ツルグミという名前だと分かった 『花は10〜11月に葉腋に数個束生する 萼筒は細い 実は長楕円形で、翌年の5月頃赤く熟す 葉の裏面は赤褐色の鱗片が密生する』だって 花が閉じているときは、薄茶色でまだら模様がありなんだか薄汚れた感じがしたが、 花が開くと、中は真っ白 雄しべが4本と雌しべが見えた |
|
トキリマメ(吐切豆)かな?:マメ科 赤い鞘の中に真っ黒な2つの種 |
|
ヘクソカズラ(屁糞蔓):マメ科 |
サカキ(榊):ツバキ科 |
1 |
2 |
3 |
4 |
ササユリ(笹百合):ユリ科 1 オオウバユリより小型のユリ科の実を見つけた (たぶん、ササユリ) 2 真上からパチリ (中にぎっしり種が入っていそう) 3 1つ取って、割ってみた (手のひらからあふれるほどたくさんの種) 薄いので重なっているものもある 4 1つ1つはこんな形 (観察後、周りへぱらぱらっと蒔いておいた) 『秋に実ったササユリの種は翌年の秋に地下で芽を出す 夏の暑さを30日余り、冬の寒さを20日余り体験しないと発芽しない オニユリは翌春発芽するのに対し、ササユリは翌々春でないと発芽しない その間に地下では小球が育っている 種から育てると、花が咲くまで約7年ぐらいかかる』とか |
|
ソヨゴの虫こぶ ソヨゴメタマフシという名前の虫こぶ ソヨゴタマバエがソヨゴの芽に寄生してできたんだって この株には1つも実が生っていなかった 虫こぶと関係あるのだろうか? |