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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
サカキ(榊):ツバキ科 ↑楕円形の実が、黒く大きくなっていた |
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2013/7/22 ↑実は小さく緑色 |
2013/6/16 ↑花の様子 |
ヒサカキ:ツバキ科 こちらの実は丸型で小さめ |
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クロバイ(黒灰):ハイノキ科 実は、緑色から黒色に変わっていく びっしりついていた |
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ウラジロノキ(裏白の木):バラ科 葉はどれも、裏を表にしてにしてくるりと丸まっていた まだ木になっている実もあったが、干からび気味 地面にもたくさん落ちていた |
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ヌルデ(白膠木):ウルシ科 葉が紅葉していた 実には、白っぽいものがくっついていた これは、『果実から分泌された物質で、リンゴ酸カルシウム』とのこと ヌルデの果実は鳥が好むらしいので、これを目的に食べに来るのかも・・・ 『リンゴ酸カルシウムが目立つのは一時のことで、やがて目立たなくなって、 果実は褐色に熟していく』と 『ウルシほどではないが、まれにかぶれる人もいる』そうなので、手で触ってみることもできない |
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シャシャンボ(小小坊):ツツジ科 濃い色の実を食べてみた→→酸味の無い甘いだけの味だった・・・ |
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ミヤマガマズミかな?:スイカズラ科 真っ赤に熟れていた |
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ソヨゴ(冬青):モチノキ科 この時期どこの山でも出会える →し〜ばらくの間、この赤い実の状態が続く |
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カマツカ(鎌柄)別名ウシコロシ:バラ科 まだ鳥に食べらずに残っていた |
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ヘクソカズラ(屁糞蔓):アカネ科 つやつやした茶色の実 |
ヤマノイモ(山の芋):ヤマノイモ科 実がたくさんできていたが、ムカゴの季節は終わった・・・ |
スイカズラ(吸い蔓)別名ニンドウ(忍冬)別名キンギンカ(金銀花):スイカズラ科 |
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クサギ(臭木):クマツヅラ科 実は、ややいびつな丸 |
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アケビ(木通、通草):アケビ科 中身は皆、空っぽ 鳥に食べられたのだろう |
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ノコンギク(野紺菊):キク科 |
ヤクシソウ(薬師草):キク科 |
ムラサキシキブ(紫式部):クマツヅラ科 |
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アオツヅラフジ(青葛藤):ツヅラフジ科 |
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紅葉・黄葉 |
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ヤマガキ (山柿):カキノキ科 |
ハゼノキ(櫨の木)かな?:ウルシ科 |
シロモジ(白文字):クスノキ科 |
サンカクヅル(三角蔓):ブドウ科 |
ヤマウルシ(山漆)かな?:ウルシ科 |
ヤマハゼ(山櫨):ウルシ科 |
イヌセンブリの咲いている場所を案内してもらった(北小木) 比較のため、センブリと並べてみた 左列イヌセンブリ 右列センブリ |
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イヌセンブリ(犬千振) | センブリ(千振) |
リンドウ科 | |
『湿原の周辺の湿地に生育する 噛むと少し苦みを感じるが、 直ぐ口中からその味は消える』 |
『日当たりのいい山野、草原、路傍などに生育する 噛むと強い苦みを感じ、 なかなか口中から苦みが消えない』 |
『花は10月〜11月に咲き、白地に紫色の筋が入る』 花の大きさは、センブリより小さく感じた (11月の始めだというのに、花はほぼ終わっていた 1週間から10日前なら見事だったかも・・・ センブリより筋が太いように感じた) 筋の無い白い花びらもあったが 咲いてから日数が経ったのかも? |
『花は、8月〜11月に咲き、白地に紫色の筋が入る』 イヌセンブリより花が大きいように感じた 筋は紫・ピンク・緑色などがある |
『蜜腺は毛で見えず、モジャモジャした白毛が目立つ』 子房が紫色 |
『緑色の蜜腺が目立つ』 イヌセンブリより少ないが白毛はある 子房は緑色 |
葉はセンブリに比べると幅が広い |
葉はイヌセンブリに比べると細め |
花が終わって、種ができ始めているようだ |
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種を一つもらってきて、半分に切ってみた 中は、未熟な種でぎっしり 切る間にも、種がこぼれた(右側の粒) |