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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ミヤマガマズミかな?:スイカズラ科 |
コバノガマズミ:スイカズラ科 |
ウラジロノキ:バラ科 木にも地面にもびっしり |
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リンドウ:リンドウ科-1 リンドウがたくさん咲いていた 今まで気づかなかったが、花弁の間に副片(副裂片ともいう)もあった 中を覗くと、様子の異なる花があった 雌しべが開いているもの・雌しべは見えず雄しべが集まっているもの・またはその中間 |
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リンドウ:リンドウ科-2 左 雄しべが中央に集まっている(雌しべは雄しべに隠れて見えない) 右 雄しべが開き始めた(雌しべが見えてきた) 雄しべ5本 雌しべ1本が見える これから花粉を飛ばすらしい |
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リンドウ:リンドウ科-3 左 だんだん雄しべが雌しべから離れていく(雌しべはまだ開いていない) 右 雌しべが開き始めた |
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リンドウ:リンドウ科-4 雄しべが花粉を出し終わると雄しべが外側に倒れ(花冠にくっついている)、 雌しべが開いて、他の花の花粉を受粉する仕組みらしい これも、自家受粉を防ぐリンドウの知恵だとか |
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アザミの仲間:キク科 天気がいいので、アサギマダラがまた訪れているかも・・・と期待して来たが、すでにアザミの花は終わっていた (10/18には3匹が優雅にふわりふわりと舞っていた) |
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フジバカマ:キク科 左 10/18、3匹のアサギマダラが一生懸命吸蜜していたフジバカマも、花は殆んど終わっていた 右 もう、種ができ始めていた こんなでは、来ないだろうなあ・・・ 今朝の朝日新聞に、海津市南濃町の公園で撮影されたアサギマダラの写真が載っていたので まだ、多治見にいるかな・・・・と期待して出かけたのだが、すでに南濃町まで南下していた また、来年に期待しようっと |
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サネカズラ(実葛)別名ビナンカズラ(美男葛):マツブサ科 だんだん赤く色づいていく様子が分かる |
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クチナシ:アカネ科 10/18、緑色だった実が、オレンジ色になっていた |
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サルトリイバラ:サルトリイバラ科 粉を吹いたようになって赤くなっていた |
ヘビノボラズ(蛇登らず):メギ科 実が真っ赤になって、葉も黄葉していた |
ウメモドキ(梅擬):モチノキ科 葉が落ちてしまった株もあった |
キミズミ(黄実酸実):バラ科 黄色が濃くなっていた |
クロミノニシゴリ(黒実の錦織木 )かな? :ハイノキ科 どこかでよく似た実を見たはずだが・・・と 思い出してみた |
コウヤボウキ(高野箒):キク科 10/18、ちょうど見ごろだったのに すでに種になっていた |
ツクバネウツギ(衝羽空木):スイカズラ科 どうやら、丸い実にはならないらしい |
エゴノキ:エゴノキ科 地面にも、この茶褐色の実がたくさん落ちていた |
ブルーベリー:ツツジ科 葉も紅葉していた |
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シデコブシ(辛夷):モクレン科 左 殆んど実(集合果)は落ちてしまって、最後に残っていた実 右 中の赤い実をそっと引っ張ると、白い糸のようなものがくっついていて引き出されてきた もっと引っ張ると、1.5cmくらいまでは伸びたが、それ以上は伸びきれずに切れた |