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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
タイサンボク(泰山木):モクレン科 モクレン科の花が実を付けると、こんな形になる 1部屋に1個ずつオレンジ色の種が入っているようだ クッションもあって、なかなか居心地もよさそう |
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ピラカンサ:バラ科 重そうに垂れていた |
クロガネモチ:モチノキ科 こちらの実も真っ赤になっていた |
モッコク(木斛):ツバキ科 熟してくると、果皮が割れて中から赤い種が顔を出す 割れ方は、きっちりした法則もなく、だらしなく割れ、 中の種もいつまでもぶら下がっている |
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サルトリイバラ(猿取茨)別名サンキライ(山帰来):サルトリイバラ科 艶々の実があると思えば、白く粉をふいたような実もある サンキライとは、生薬の名前で、『根茎が解毒、利尿、むくみ、腫れ物などに効く』・・・と |
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ヒサカキ:ツバキ科 黒い実が大きくなって、びっしり付いていた |
イヌツゲ(犬黄楊):モチノキ科 こちらの実のほうが、ヒサカキより大きめ |
ツルアリドオシ(蔓蟻通):アカネ科 緑の葉に赤い実なので小さいがよく目立つ |
ツルリンドウ(蔓竜胆):リンドウ科 こちらは赤ワイン色 草に巻きついているので立ち上がっているが 巻きつく物がないときは、地面を這っている |
タイワンフウ(台湾楓):マンサク科 葉っぱもすこ〜し色づいていた 実はどっさり生っていた 隣にあるモミジバフウには、実は1つもなし |
ホルトノキ:ホルトノキ科 美味しそうな色だが、食べていいものかどうか? |
ヒイラギモクセイ(柊木犀):モクセイ科 咲き始めは、純白と言えるほどの白さ ギンモクセイとヒイラギとの雑種だとか 葉には、ヒイラギのようなトゲはなく、つるりとしていた 『親譲りの芳香がある』『花弁は反り返らない』そうだが、期待していた強い香りはなく 花弁がくるりと反り返っている花もあった 雌雄異株だが、『雄株しかないので、花はすべて雄花』だって 『2本のおしべと、中心部に痕跡的なめしべがのぞく』と へ〜え・・・ |
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トベラ(扉):トベラ科 1 直径1〜1.5cmの球形 まだ実は緑色 2 割れ目ができ始めた 3 3つに割れ、中からねっとりした赤い種が見えてきた 4 実は、パックリ割れたが、種はまだくっついていて落ちない 何故、「扉」という漢字を使うのか調べたところ 『全体に臭気があり、節分の時に扉や戸に挿して魔除けにしたことから』だって |
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ジュウガツザクラ(十月桜)かな?:バラ科 花の数は少ない |
ソヨゴ(冬青):モチノキ科 この時期、どこにでもある |
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ナンキンハゼ(南京櫨):トウダイグサ科 1 葉が赤くなったが、実はまだ緑色 2 実が黒っぽくなってきた 3 果皮が割れて、中から真っ白な種(かなり大きい)が3個、顔を出す 4 果皮がパックリ割れても、簡単には落ちない 『種子の表面は蝋質の仮種皮に包まれており、火をつけると燃える 種子はなかなか散布されず、真冬でも枝先に残っている 様々な鳥が食べており、鳥によって散布される』と |
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ナナカマド(七竈):バラ科 真っ赤な実になっているが、これもなかなか落ちない |
ドウダンツツジ(灯台躑躅):ツツジ科 紅葉している葉の中に、黄色い実がたくさん 花は下向きに咲くのに、実は上を向く もっと熟すと実が割れ、種がばら撒かれる |
調べ中 赤い葉っぱに惹かれて近づくと、 こんな実が生っていた |
ビナンカズラ(美男蔓):マツブサ科 ますます赤くなってきた |
シデコブシかな?:モクレン科 果皮が硬くなったこんな実だけでは コブシとの違いが分からない・・・ 花の時期に確かめておかないといけないなあ |
タラノキ:ウコギ科 黒い実が点々と生っていた 左の方の実は、まだ青く未熟らしい |
マユミ(真弓):ニシキギ科 淡紅色に熟すと4つに裂け、仮種皮に包まれた、真っ赤な種子が2個顔を出す コマユミは種子が1個 |
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紅葉・黄葉 |
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ナンキンハゼ(南京櫨):トウダイグサ科 色とりどりの色で、見事! |
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メタセコイア:スギ科 緑色だった葉が、外側から黄色に変わっていく こんな頃の葉が好き |
ヤマノイモ(山の芋):ヤマノイモ科 秋が深くなるとこんな色になる この頃にはムカゴはもう見当たらない |