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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ミヤマガマズミかな?:スイカズラ科 ガマズミ・ミヤマガマズミ・コバノガマズミの違いがよく分からない 山と渓谷ハンディ図鑑「樹に咲く花」で調べて表にしてみた
で、今日のこの赤い実が付いている木は、何だろう?と考えた コバノガマズミは、葉が小さいので除外して、「ミヤマガマズミか、ガマズミか」で考えた 1 葉の先のとがり方が鋭いように感じる(ミヤマガマズミ?) 2 鋸歯は、浅い三角形に思える(ミヤマガマズミ?) 3 葉表の脈がくっきりへこんでいる(ミヤマガマズミ?) ↓ ↓ ↓ やっぱり、ミヤマガマズミだろうか・・・(確信が無い) |
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サカキ:ツバキ科 |
ソヨゴ(冬青):モチノキ科 |
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ウラジロノキ(裏白の木):バラ科 |
アオキ(青木):ミズキ科 |
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ユリノキ(百合の木):モクレン科 カリカリに乾いていた 木から取ろうとすると、はらはら〜と撒き散らされ外側の翼花だけが残ってコップ状になった これ1個で、100個分!の種だって (1つ1つの細長い鳥の羽根のような「翼」の下に硬い種が1つずつ入っていた) 『果実は集合果で、一つの花に約100個の実がなる 一つ一つの実は翼果で、扁平の翼状になってマツカサ状に集まり、直立する』と *ここにあるユリノキは、目の高さで花が観察でき、手を伸ばせば、花を近寄せて見ることもできる |
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シキミ:シキミ科 他の場所では、もうまったくこの実を見つけることは無かったが、 (あんなにたくさん生っていた実が1つも無いなんて・・・と思っていた) ここは日陰だったせいか、まだ実が残っていた シキミの実が付いている枝を1本もらってきて、家で花瓶に差しておいたところ 昨日まであった茶色の種が突然無くなった 花瓶の周りにも落ちていない、近くを探しても見つからない・・・ 数日たって、掃除機をかけようとしたところ、なんと2m程も離れたところに落ちていた ピュ〜ンと飛ばすらしい 飛ばしたあとは、窓は閉まってしまう |
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ムラサキシキブ(紫式部):クマツヅラ科 |
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ネムノキ(合歓の木):マメ科 長〜い豆ができていた |
サルトリイバラ(猿取茨):サルトリイバラ科 |