西高山周辺 
(春日井市)

                              2013年11月8日


                             『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

タカノツメ(鷹の爪):ウコギ科

雌雄異株なので、これは雌木

実だけでは何の木か分からなかったが
枝にかろうじてくっついていた葉で
「タカノツメ」だと分かった

タカノツメという名は、
『冬芽の形が鷹の爪を思わせるところから』
きているらしい

葉が3つに分かれているから(3出複葉)だからかと
思っていたが、違うようだ

たいていは、3出複葉になっているが
1枚(単葉)のものもあった

明るい日の光に照らされ、
黄色い葉は輝くようだった
(その楽しみも、あと数日かな?)




サクラバハンノキ(桜葉榛の木)かな?:カバノキ科

桜のような葉なので「サクラバ」
しかし、今の時期、葉は無いので確定できない

湿地に生えていたので
「サクラバ」かとは思うのだが・・・

垂れ下がっているのは、雄花

『雌花は、雄花の下につく』と
(遠すぎてはっきりしない・・・)

丸いのは実 
『茶色の染料として古くから利用されてきた』と


ヘビノボラズ(蛇登らず):メギ科

紅葉した葉も、つやつやした実も美しい




ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科

左 残り花  右 実




                                 
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