|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
タカノツメ(鷹の爪):ウコギ科 雌雄異株なので、これは雌木 実だけでは何の木か分からなかったが 枝にかろうじてくっついていた葉で 「タカノツメ」だと分かった タカノツメという名は、 『冬芽の形が鷹の爪を思わせるところから』 きているらしい 葉が3つに分かれているから(3出複葉)だからかと 思っていたが、違うようだ たいていは、3出複葉になっているが 1枚(単葉)のものもあった 明るい日の光に照らされ、 黄色い葉は輝くようだった (その楽しみも、あと数日かな?) |
サクラバハンノキ(桜葉榛の木)かな?:カバノキ科 桜のような葉なので「サクラバ」 しかし、今の時期、葉は無いので確定できない 湿地に生えていたので 「サクラバ」かとは思うのだが・・・ 垂れ下がっているのは、雄花 『雌花は、雄花の下につく』と (遠すぎてはっきりしない・・・) 丸いのは実 『茶色の染料として古くから利用されてきた』と |
ヘビノボラズ(蛇登らず):メギ科 紅葉した葉も、つやつやした実も美しい |
|
ウメバチソウ(梅鉢草):ユキノシタ科 左 残り花 右 実 |