浅間山周辺 
(可児市)

                              2013年12月17日


                             『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

サカキ(榊):ツバキ科

実が大きくなっていた(長径8〜9mm)




ハイノキ(灰の木):ハイノキ科

実は、相変わらず同じような大きさ・色のまま(長径7〜8mm)




ヒサカキ:ツバキ科

実が大きくなっていた(直径6〜7mm)




ソヨゴ(冬青):モチノキ科

実は相変わらずの大きさ(直径7〜8mm)

ネズ(杜松)別名ネズミサシ:ヒノキ科

実が大きくなっていた(直径8〜10mm)




イヌツゲ(犬黄楊):モチノキ科

実が大きくなっていた(直径6〜7mm)




シャシャンボ(小小坊):ツツジ科

実が大きくなっていた(直径7〜8mm)
大きくて黒いか、または大きくて青く粉を吹いているような実が甘くておいしい




ヒノキ(桧):ヒノキ科

雌雄同株

実↓は、丸くて硬い
(球果といい、直径12〜13mm)

熟すと種(翼果)がこぼれ、風に乗って散布されるとか




ガマズミかな?:スイカズラ科

実だけ残っていた


サルトリイバラ(猿取茨):サルトリイバラ科

葉は落ち、実だけになっていた

こんな赤い実は、ごくわずか
殆んどは茶色になってしまっていた




ムラサキシキブ(紫式部):クマツヅラ科

葉は殆んど落ちてしまい、
実もわずかに残っていただけ




ヒメジョオンかな?:キク科

ヒメジョオンなら白い花のはずだが
この花は薄ピンク〜薄紫色をしている

普通、6〜10月頃咲くのに、
草刈り後、また伸びてきたようだ




ヤブラン(藪蘭):ユリ科

つやつやした黒い実が重くて、
茎は倒れてしまっていた


ヤブコウジ(藪柑子):ヤブコウジ科




アオツヅラフジ(青葛藤):ツヅラフジ科




シロモジ(白文字):クスノキ科

枯葉と一緒に、もう花芽が来年の準備していた





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