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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
キリ(桐):ゴマノハグサ科 来年の準備(蕾) |
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アセビ(馬酔木):ツツジ科 来年の準備(蕾) |
ウラジロノキ(裏白の木):バラ科 おいしくないのか、まだ実が残っている 鳥も食べないようだ |
サクラの仲間:バラ科 『シキザクラは、春と秋の2回咲く 薄く淡い紅色で一重の花 萼筒は細い』 『フユザクラは、冬に白花を咲かせ、 10月〜翌年3月頃まで咲く 萼筒が紅色太めで花は一重』 『ジュウガツザクラは、春と秋の2回咲く、萼筒が紅色で花は八重』 『コブクザクラは、春と秋の2回咲く |
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サネカズラ(実葛)別名ビナンカズラ(美男葛):マツブサ科 1・3 丸い粒が集まった形の実(集合果) 丸い粒1つ1つの大きさは6〜8mm程 集合果の大きさは、3〜4cm程 2 赤い丸い粒が7〜8個落ちたか食べられたかで無くなり、「花床」がむき出しになってきた |
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クチナシ(梔子):アカネ科 |
コウヤボウキ(高野箒):キク科 1ヶ月、こんな状態のまま |
ヘビノボラズ(蛇登らず):メギ科 真っ赤な実と、わずかに残った葉 |
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マユミ(真弓):ニシキギ科 淡紅色に熟すと4つに裂け、仮種皮に包まれた、真っ赤な種子が2個顔を出す ねっとりした種子である |
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タイサンボク(泰山木):モクレン科 モクレン科の花が実を付けると、こんな形になる オレンジ色の種が1個残っているのみ 地面には落ちていないので、鳥に食べられたかも? |
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モッコク(木斛):ツバキ科 熟してくると、果皮が割れて中から赤い種が顔を出す 割れ方は、きっちりした法則もなく、だらしなく割れ、 中の種もいつまでもぶら下がっている |
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ネジキ(捻木):ツツジ科 ぷっくり膨れた実は、その後、硬く茶色の実になる |
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ヒイラギ(柊):モクセイ科 『葉の縁の刺に触るとヒリヒリ痛む(古語:疼(ひひら)く・疼(ひいら)ぐ)ことから』 ヒイラギという名前がついた・・・と 『雌雄異株であり、雄花は2本のおしべが目立ち、長い花糸が突出し、葯が目立ち、めしべは頭が出る程度 雌花は、めしべが発達して突出する 花冠は4裂し、反り返る』と ・・・では、これは?どうやらどれも雄花らしい |
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調べ中 赤い実はアオキのように見えるが、葉脈↓が違う |
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タイワンフウ(台湾楓):マンサク科 葉っぱが赤茶色に色づき、木全体が赤茶色に染まっていた |
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ヒイラギモクセイ(柊木犀):モクセイ科 咲き始めは、純白と言えるほどの白さ ギンモクセイとヒイラギとの雑種だとか 葉には、ヒイラギのようなトゲはなく、つるりとしていた 『親譲りの芳香がある』を確かめるため、鼻を近づかせてやっと香ってきた 木いっぱいに咲いている株に近づくと、もわ〜っと匂った |
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ホルトノキ:ホルトノキ科 |
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サクラの仲間:バラ科 このサクラも「白色で八重咲き」・・・ 萼筒の色や形ははっきりしないので、ジュウガツザクラか、コブクザクラかな? |
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ハナミズキ(花水木):ミズキ科 真っ赤な実 |
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ユリノキ(百合の木)別名ハンテンボク(半纏木):モクレン科 1 2 見上げると、カサカサになった実がたくさん残っていた 中の実の大部分は落ち、カップ状になった外側だけが残っていた 『果実は集合果で、翼のある果実がたくさん集まって1つの果実を作っている』と 3 地面を敷き詰める程たくさんの翼果が落ちていた 4 5 翼果を拾ってパチリ 下の方を触ってみると、固い種があることが分かる 『一つの実は細長い楕円形の翼があり、果軸につながる基部に種子がある 種子の重みで基部を中心に回転しながら飛び、母樹から遠くに落下する』そうだが、 風がないと遠くへは飛ばないようで、木の下ばかりに落ちていた |
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ムラサキシキブ(紫式部):クマツヅラ科 葉は、痛んでいるか、落ちてしまっているかで、実ばかりが目立った |
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ナンキンハゼ(南京櫨):トウダイグサ科 葉は、1枚も残っていなくて、実も数少なくなっていた 『種子の表面は蝋質の仮種皮に包まれており、火をつけると燃える 種子はなかなか散布されず、真冬でも枝先に残っている 様々な鳥が食べており、鳥によって散布される』だって 鳥が好む実らしく、たくさん生っていた実もごくわずかになっていた |
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ナナカマド(七竈):バラ科 真っ赤な実になっているが、これはなかなか減らないし、落ちない |
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調べ中 赤い葉っぱが多くなっていた 長丸の実で天辺に萼片が残っている |