陶史の森 
(土岐市)

                              2013年3月26日


コウヤミズキ(高野水木):マンサク科

自生だろうか・・・?




ネズ(杜松)別名ネズミサシ(鼠刺)
:ヒノキ科


雌雄異株




アセビ(馬酔木):ツツジ科

下から見上げてみた



ショウジョウバカマ(猩猩袴):ユリ科-1

日当たりの良い所では大きく育っていたが、日陰はまだまだ




ショウジョウバカマ(猩猩袴):ユリ科-2

左:白花   右:陽だまりに群生




シデコブシ(幣辛夷):モクレン科

日当たりのいい背の高い木に咲いていた




サクラの仲間:バラ科

花が皆下を向いて咲いていた


ハルリンドウ(春竜胆):リンドウ科-1

ハルリンドウ(春竜胆):リンドウ科-2

    
ハルリンドウ(春竜胆):リンドウ科-3

『ハルリンドウは、雄しべと雌しべの成熟する時期をずらして自家受粉を防ぐ』と

左:雄しべには花粉がいっぱい  中:雄しべが開き始めた  右:雄しべは開ききって花粉もない

この後、雌しべの柱頭が開いて受粉の準備を始めるらしい




ハナノキ(花の木):カエデ科-1

咲く順に並べてみた

5〜6本赤い花をつけていた高木があった
雌雄異株だが、咲き始めたばかりなので、どれがどれかまだ分からない




ハナノキ(花の木):カエデ科-2.

右はまとまって咲くので雄木(雄花)らしい

雌花は垂れ下がる・・・と




ヒサカキ:ツバキ科

雌雄異株
雄花
雌花





スミレの仲間:スミレ科

シハイスミレかと思ったが、ヒメスミレらしい




コバノイツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅):ツツジ科

右:今日一番膨らんでいた蕾

左:2日後には咲きそろいそうな株




カンアオイ(寒葵)の仲間:ウマノスズクサ科

地面から顔を出していた




飛び回っていた蝶

羽の模様から調べると「テングチョウ」かも


                                 
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