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クロバイ(黒灰):ハイノキ科-1 灰を染色の媒染剤として利用したことから、こんな名前がついたらしい 雄しべがたくさん突き出ていてとても豪華 |
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クロバイ(黒灰):ハイノキ科-2 咲き始めは雄しべが集まっているので 中心部分が黄色っぽく見える |
ヒメハギ(姫萩):ヒメハギ科 |
モンゴリナラ:ブナ科 『ミズナラの変種で、主に愛知、岐阜に多い』とか この浅間山周辺は、この木が多い |
ツクバネウツギ:スイカズラ科 1週間前は、花はたった1つ 今日は満開〜 |
マルバアオダモ:モクセイ科 雌雄異株 今日は、ふわふわっとしていた(先週は雨に濡れてしょぼくれていた) 『雌株の花序は雄株の花序に比べて花数が少な』いそうなので、これは雄株らしい |
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ニガイチゴ(苦苺):バラ科 |
ミヤマガマズミ:スイカズラ科 『葉柄が長い』こと、 『側脈間が盛り上がり表面が凸凹している』ことから ミヤマガマズミだと思った |
ウスギウラク:ツツジ科-1 「薄黄」もあり、「白」もあった |
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ウスギウラク:ツツジ科-2 左:花の先がほんのり色づいている株もあった 左:下から見上げてみた |
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カマツカ(鎌柄 別名ウシコロシ):バラ科 『葉の縁には小さな鋸歯があり、 若葉の頃はしばしばこの部分のみ赤紫色を帯びる』そうだ 花はまだ |
ホウチャクソウ:ユリ科 |
クロモジだと思っていたが、違うようだ |
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ウワミズザクラ:バラ科 『花弁は5枚、雄しべは30本内外で花弁より遙かに長く、よく目立つ花の中心部は緑色であり、 花期後半に目立つようになる』・・・と |
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ミツバアケビ:アケビ科 これは、雌花 『雌花の花弁に見えるものはガク片 雌しべは3〜6本』・・・と 透かすと紅く見えるものがまれにある |
ヒメコウゾ:クワ科 これは雌花 初夏、おいしそうな赤い実にそそられて口にしたところ、 何かが舌に刺さったような痛みを感じた 『花柱や核が残るためざらつく』というような なまやさしい感じではなかった |