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エゴノキ:エゴノキ科-1 実を食べると、喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことからこんな名前がついたとか |
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エゴノキ:エゴノキ科-2 右:遠くから見ると、全体が赤っぽく見えた・・・⇒花柄が赤いためらしい 左:遠くから見ても赤くない・・・⇒近寄ってみると、花柄が緑色 |
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ベニバナコツクバネウツギ(紅花小衝羽根空木):スイカズラ科-1 左:黄色っぽい花 右:オレンジ色がかった花 |
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ベニバナコツクバネウツギ(紅花小衝羽根空木):スイカズラ科-2 赤味が強い花 ベニバナコツクバネウツギは今日が丁度見頃! |
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モチツツジ(餅躑躅):ツツジ科 甘〜い匂いがする |
ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺):バラ科 花托からはずれにくいので、食べにくい |
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ヤマウルシ(山漆)かな?:ウルシ科 右:花の様子 よく似たヤマハゼとの違い
『小葉の側脈数は20対』もないのでヤマウルシかな? |
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ウラジロノキ(裏白の木):バラ科 5月1日に訪れた時は、まだ蕾もなかった 今年は花を見ることもなく終わってしまっていた・・・ 2011/5/13 浅間山周辺にて 1週間遅かった! |
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エビガライチゴ(海老殻苺):バラ科 赤っぽいもじゃもじゃの毛に覆われた茎 |
クサノオウ(瘡の王or草の黄or草の王):ケシ科 有毒植物 茎を折ると、黄褐色の汁が出てくる |
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サンカクヅル:ブドウ科 雌雄異株 今まで何度も出会っていたが、名前を知らなかった 『葉の形が三角形をした、つる性植物ということから 名前が付けられた』・・・と教えてもらった 花の様子 秋、黒く熟した果実を食べるとおいしいらしい 地面を這ったり、他の木に巻きついたりしていた |
ツクバネウツギ(衝羽根空木):スイカズラ科 もうほとんど花は散ってしまっていた |
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オッタチカタバミ(おっ立ち片喰):カタバミ科 北米原産の帰化植物 カタバミは、地面を這うが これはすっくと立っていた(20cm程) 「タチカタバミ」ではなく、 「オッタチ」と名前を付けた人の感性が面白い |
マルバアオダモ(丸葉青だも):モクセイ科 雌雄異株なので、これは雌株 種が一つもないアオダモは、雄株というわけ |
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ガンピ(雁皮):ジンチョウゲ科 今日は、丁度見頃! 和紙の原材料として有名 花びらのように見えるのが「ガク」で、4本突き出ているのが「雄しべ」だって 目の高さくらいの木だと思っていたが、3mもの高い木もあった |
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ナツハゼ(夏櫨):ツツジ科 くるっと反り返った花びらが可愛い |